私の体重もそうなんですけど、それはいったん横へ置いときます。
メダカの楊貴妃1匹が天へ召され、ラメ2匹が奇跡的な生還を果たした今、
私のルーズな管理方法を改善すべく活動開始しました。今のメダカ達の現状は、
①睡蓮鉢・・・以前からいる親メダカ

②青いバケツ・・・早い時期に生まれた子メダカ

③大きめのガラスボウル・・・後から生まれた子メダカ

④大きなポリ製タライ・・・一番最後に生まれた子メダカと水草・浮き草栽培用

⑤小さいガラスボウル・・・ラメ3匹

⑥朝顔型容器・・・楊貴妃2匹

すでに容器が6つ。どうやって分類すればうまくいくかしら?
まず、3匹いるラメを大きな水槽にいれることにしました。使用前に水洗い。GEX社製「デスクボーイ600」という商品で、サイズは幅60×奥行17×高さ25.4cm。容量は21リットル。奥行きの短さが特徴で、どこに置いてもスッキリ!

この水槽はね、アカヒレっていう魚を飼いたくて、ずいぶん以前に買ったもの。でも肝心のアカヒレは思うような個体に出会えず、しまい込んでたのよ。ここで役に立つとは!
人工の水草を入れます。

メダカは室内飼いより屋外の方が丈夫に育つ(我が家の場合ね!)。なので、室内用水槽を外に置くのは変だなぁ~と思いながらも玄関前のベンチに設置。ホテイアオイも数個投入。

これでメダカがとってもよく観察できます。ほら。

けっこう3匹は仲良し。


さて、これで容器がひとつ空くと思いきや、このラメを移す際に容器の中に生まれたての赤ちゃん(針子)を発見!その上、母メダカは最後に卵を落としてからお引越しなさいましたの。たくましい繁殖力です。ということは、ガラスボウルは引き続きラメの針子用容器に使用しなきゃいけません。一個増えちゃった勘定。

楊貴妃2匹も大きな方のガラスボウルにお引越し(お写真撮り忘れ)。さっきまでそこにいたメダカの子供たちは大きなタライの中へお引越し。子供たちもひとつにまとめたら良さそうなもんですが、成長過程によって餌が違うんだよね。今後はタライの中へは2種類(針子用と稚魚用)の投入が必要です。
そもそも親と子が同じ水槽に住んでくれたらこんな数の容器はいらないけど、そうしないと親が餌と間違えて子メダカや卵を食べちゃうんですよ。そんな時の糞は黒い。まぁメダカだけじゃないけどね。
また、親メダカの鉢があまりに汚れていたのでついでにお掃除です。もし針子がいれば捨ててしまわないよう、排水はネットで濾してから。そして内側をたわしでゴシゴシ。タライの浮き草もすぐに大きくなるから、半分以上処分。こちらも稚魚を巻き込まないよう、いったん別のバケツで洗って確認した後に捨てます。
厳しさは減ったように感じるものの、お昼はやはり倒れそうな暑さ。今日はここまでが限界なので、ホースや道具をほったらかしたまま冷房の効いた室内へ入る。続きはまた今度。あー、メッチャ疲れた!お水4杯も飲んじゃった。アイスクリームも食べちゃった。
頼れるオンナ、アビーちゃんは寛ぎながらおねちゃんを絶賛応援中。

なんておしゃれなデスクボーイ
いいところに置いて貰ってる
これはベンチボーイかも?笑
ところでYUKIちゃまは長年熱帯魚やメダカなど上手に飼育してるけど、確かお料理でお魚を扱うのは苦手だったよね?
お魚、好きなん?嫌いなん?
大きくなるといいね
私はね、今でも激しく魚が気味悪い。
何がイヤだって、無毛でネロネロした気味悪い皮膚感(粘液でぬるぬる)、死体のような体色、耳がなくて不気味、ウロコがきんも~、紡錘状は良いけど手足がなくて胴体で跳ねるところ、首がない、表情が変わらない等々で、魚と目があったらその不気味さにギャ~と飛び上がります。今でもスーパーの魚売り場はホラー。魚の姿を見ると何とも言えず気分が悪くなるの。
中学時代、泥川でフナがモダエている夢を見たら翌日必ず病気になった。多分睡眠中もホントに気分が悪かったから、脳が連動して気分の悪くなる夢を見せたんだと思う。
今でもね、メダカ本体はおろかメダカの水で手が濡れたら気持ち悪くて作業中断します。でも、メダカ限定で鑑賞はできるようになった。餌を食べる動作や自由に泳ぐ姿は気が晴れるしね。
何度も言いますが、メダカ限定で~す。