本日も元気にお庭パトロール!
毎年初夏に美しく咲く我が家のカラー、去年の写真。
今日はね、その葉になんか黒いモノがパラパラとついているのが目に留まった。なんだろ、コレ?近づいてよく見ると、
ぎゃぁ~芋虫やん!顔近づけちゃったよ~(泣)
おまけに巨大糞・糞・糞!
お庭では常に気を張ってなきゃ大変な目にあうのよ。今回はウカツだったわ、もう~!
上の写真は虫嫌いの方用に、加工しました。
加工無しは下。閲覧注意です。
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ものすごい大食漢で、あの大きなカラーの葉をほとんど食い尽くしてます。
これは多分、大きな蛾になるハズ。
芋虫は、外見が芋に似てるからじゃなくて、芋の葉っぱを食べるから芋虫って言われるんですって!主にセスジスズメやキイロスズメ、エビガラスズメなど、スズメガ科の幼虫を指すらしいです。親の蛾の姿はえぐすぎて、ワタクシには掲載できませんでした。ご了承下さい。
蝶々や蛾の幼虫のうち、
毛虫・・・・・体が毛や棘で覆われている
青虫・・・・・体が緑色のもの
よとう虫・・・よとう蛾の幼虫
尺取り虫・・・シャクガ科の蛾の幼虫
ミノ虫・・・・枯葉や枯枝で体を覆う(ミノ蛾の幼虫)
カイコ・・・・カイコ蛾の幼虫
さすが日本人、きっちり呼び分けてるんですね。
さぁ気分を変えて、わずかに咲いたブーゲンビリアの花のアップ。
中央・南アメリカの熱帯雨林が原産地。この名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人探検家ブーガンヴィルに由来するんだって。花は真ん中の白い部分。花びらに見えるピンクの部分は花じゃなくて、花を取り巻く葉(包葉)。
明日も芋虫がいたらどうしよう、こわい。見て見ぬふりをして、さっと目線をブーゲンビリアに移すことにする。たかがお庭、でも気味悪いこともいっぱいで、気を抜けません。
今回は最新記事から下がっていこうと思ったらこの芋虫騒動💦
一番苦手です。
でもずいぶんとこの手の虫関係も平気になってきたんじゃない?
がんばってるYUKIちゃまに👏・・・あ、ブログも毎日更新、すごいです!
老化現象で感性が鈍くなったのかも?