実は4月から通学している千葉県生涯大学も、今日から2学期の講義開始。
同じく東京の孫も今日から新学期だ。小生も少々夏ボケ気味ながら出掛けました。
そして講義始めの今日は「地球丸かじり面白地理発見講座」。
検定が大流行だが、JTB他旅行業者による「海外・旅行地理」民間検定試験で5年連続トップになられた実力者の「海外・旅行地理名誉博士号」の称号を持つ片岡英夫さんが講師だ。
面白かったので一部紹介してみたい。 (皆さんは知っておられましたか?)
① 世界最小の大陸はどこか? 世界最大の島はどこか?
答えは 大陸ではオーストラリアが日本の20倍もある。最大の島はグリーランドで日本の5倍もある。
② 戦争で拡げた訳でもないのに、この10年間で領土が日本本州分よりも大きく増えた国は?
答えは 米国だそうだ。以前は五大湖などの湖沼、河川を領土に含めていなかったが領土として含めた。
③ 北極と南極ではどちらが寒いか?
答えは 大陸である南極の方が寒いらしい、南極が-87.2度 北極が-71.2の記録がある。
北極は海の上の氷だけなので南極の方が寒いそうだ。南極にはおまけに砂漠まであるらしい。
④ 海がない内陸国なのに軍艦を持つ国がある。そして其の基地を持つ国は?
答えは 南米のボリビア、以前は太平洋の海岸線まで領土としていたが、他国との紛争で内陸国になった、いずれは前の様に太平洋に乗り出す事を考えていて、チチカカ湖に軍事基地があるそうだ。
⑤ 世界で一番快適な気候の場所はどこでしょう?
答えは アフリカの「ケニア」だそうだ。1200m級の高地にあり、年間を通じて18度の気候だ。
講師の片岡先生は、良く海外に出掛けておられて、世界でも最小国のひとつの「ナウル」や世界4位の湖だが2020年には無くなってしまうだろう「アラル海」に行かれた話など、実に楽しい珍しい話も聞かせて頂いた。
同じく東京の孫も今日から新学期だ。小生も少々夏ボケ気味ながら出掛けました。
そして講義始めの今日は「地球丸かじり面白地理発見講座」。
検定が大流行だが、JTB他旅行業者による「海外・旅行地理」民間検定試験で5年連続トップになられた実力者の「海外・旅行地理名誉博士号」の称号を持つ片岡英夫さんが講師だ。
面白かったので一部紹介してみたい。 (皆さんは知っておられましたか?)
① 世界最小の大陸はどこか? 世界最大の島はどこか?
答えは 大陸ではオーストラリアが日本の20倍もある。最大の島はグリーランドで日本の5倍もある。
② 戦争で拡げた訳でもないのに、この10年間で領土が日本本州分よりも大きく増えた国は?
答えは 米国だそうだ。以前は五大湖などの湖沼、河川を領土に含めていなかったが領土として含めた。
③ 北極と南極ではどちらが寒いか?
答えは 大陸である南極の方が寒いらしい、南極が-87.2度 北極が-71.2の記録がある。
北極は海の上の氷だけなので南極の方が寒いそうだ。南極にはおまけに砂漠まであるらしい。
④ 海がない内陸国なのに軍艦を持つ国がある。そして其の基地を持つ国は?
答えは 南米のボリビア、以前は太平洋の海岸線まで領土としていたが、他国との紛争で内陸国になった、いずれは前の様に太平洋に乗り出す事を考えていて、チチカカ湖に軍事基地があるそうだ。
⑤ 世界で一番快適な気候の場所はどこでしょう?
答えは アフリカの「ケニア」だそうだ。1200m級の高地にあり、年間を通じて18度の気候だ。
講師の片岡先生は、良く海外に出掛けておられて、世界でも最小国のひとつの「ナウル」や世界4位の湖だが2020年には無くなってしまうだろう「アラル海」に行かれた話など、実に楽しい珍しい話も聞かせて頂いた。