ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

岡田ジャパン初戦飾れず

2008-01-26 21:22:15 | サッカー
期待して観た岡田ジャパンの初戦でした。相手は南米のチリ、格下ながら南米のチームらしい強いあたり。
あらたな代表入りの選手も混じった日本代表。残念ながらの引分け。
それにしても大久保選手のシュートが決らない。しかし果敢なシュートで攻め込む試合運びは一歩前進か。
オシムジャパンから後退せず、岡田ジャパンのあらたな飛躍を期待したい。30日に再度挑戦だ。
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3本のTVドラマ

2008-01-26 18:29:44 | TV DVD
刑事もの、警察もののTVドラマが大好きである。(毎回欠かさずに見ている)

水曜日のATV系「相棒」この番組については、これまでも何回も取上げている。
ひとひねりもふたひねりもしてあるストリーは、主役の杉下警部抜きには考えられない。
先週から2週にわたっつて「ついている女」「狙われた女」。前回シリーズの「ついてない女」の続編になる。いつもの通りの展開だが2人の女性の脱獄を仕組んだのは、そして狙われたのは?やはり最後まで真相が判らない。脱獄犯を追う所轄署の署長と刑事たちの意外な行動とは?「ついてない女」が「ついてる女」に変われたのか。
最後の杉下警部の立ち回り場面はこれまであまり見られないものだった。いささか無理な設定の物語だった。

木曜日のATV系「交渉人」米倉涼子を主役に選んだ話題作だ。
警視庁捜査一課特殊班(SIT)の「男社会」に果敢に飛び込んだ女性刑事の話だ。松本清張小説のドラマ「悪女」シリーズで活躍した、米倉涼子を追われる側から追う側に転身させている。先週までの2回ではあまり物語としては面白味がなかった。しかし今週の爆弾魔?との戦いが面白い。9個仕掛けたと予告された爆弾の内、8個はダミーだった。そして9個目の爆弾が警視庁の中に持込まれる。あれ程の女性蔑視の刑事仲間の雰囲気のなかで、次回の彼女の活躍がどう展開するか見ものだ
米国映画でも「交渉人」を描いたものがあった。日本ではあまり知られていない分野に取組んだのは面白い試みだ。

土曜日FTV系「SP」。
このドラマはSPとして、主に政府要人や政治家を守護する刑事たちの物語だ。
身を盾にして要人を守る任務の刑事たち。しかしこのドラマの作成意図があまり読み取れない。断片的に出てくる、若き刑事(岡田准一)の幼い日の体験が異常な予知能力を発揮させる。そして総理の警護に着く会場で、ダミーの狙撃犯が放った銃弾は単に洋服に着色させるペイントだった。警護班の必要性、重要性をアピールする警視庁幹部のたくらみの為の狙撃犯だったらしい。
そして第2の狙撃犯が総理に近づく。そして本物の狙撃犯人との戦いが、今夜の最終回で描かれるらしい。
意外に地味なドラマになっている。警視庁内の争い描かれているが小生には良く分からない。

コメント (6)
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