ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

散歩道で

2008-01-29 16:31:35 | 独り言
週に何回か散歩に出る。毎日続くこともあるが、寒さ暑さとその日の気分次第だ。
最近は寒い日が続いたためつい足が鈍ってしまう。しかし出来るだけ日中の暖かい時間に出掛けている。
勢い防寒具を着るために30分ほどで汗びっしょりとなる。結構早足で歩くことが億劫でなくなった。自分では何とか元気になっている証拠だと自画自賛している。
主なコースは近くの住宅街を貫く遊歩道である。「四季の道」と名づけられた道は約8Km 程に及ぶ。「春の道、夏の道、秋の道、冬の道、中の道、おゆみの道」がある。住宅街の中を通り、小中学校にも隣接するために格好の通学路にも早変わりする。
朝の通学と下校時間は子どもたちで溢れることになる。そして若いお母さんたちが遊歩道に隣接する小公園でのんびりと幼児を遊ばせる風景も随所で見られる。子育ての街でもある。

小生は毎回色んなコースを選定して、約一時間程の散歩を楽しむ。今の時期は花はほとんど見られないが、遊歩道沿いのお宅にはそれぞれ丹精を込め花々が咲き乱れる。この花々を見せて頂くのも散歩の楽しみのひとつである。小中学校の近くの道には生徒達が手分けして植えた草花のプランターが花を咲かせる。

おゆみの道には自然公園の「泉谷公園」がある。江戸時代から湧水があり近所の田畑を潤したという。この公園の泉を利用して「ホタル」の養生も試みられている。5月末から6月にはホタルの群舞もみられる。
先日この公園からおゆみの道脇を流れる小川にそって散歩の途中に一羽の「しらさぎ」を見つけた。

                     

寒い時期なのでランニングや散歩の姿もめっきり減っているが、小生の健康の源のひとつである散歩には欠かせない遊歩道である。

散歩する人も見えない時期だ。

                       

コメント (10)
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