でも、おかしな設定が多いです
上の二枚の写真ですが、有る時代劇で、仲間が殺されたので、
墓を建てて葬っているところですが、その墓の場所がなんと・・・
大川の畔なんですね。
子の畔一帯は、草一つ生えていないので、しょっちゅう大水が出て、
植物は育たないことが分かりますね。
ほかの時代劇では、水の心配はないけれど、竹やぶの傍が多いですね。
竹の根は、浅く広く張るので、少しくらい離れていても、
何れ遺体の周りに、根がはびこる事は、火を見るより明らかです。
想像するだけで、身の毛が弥立ちますね。
私の母は、田舎もので教養が有るとは、お世辞にも言えない親でしたが、
お墓参りについていくと、この様な学校では教えてくれない話は、
良くしてくれたものです。
時代劇を見て、文句をつけたいところは、幾つもありますが、
それは追々紹介するとして、まあ暇つぶしに見ている分には、
最後は比較的ハッピーで、肩も凝らず楽しいものです。