賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

野菜でダジャレを・・・

2015年10月20日 | うんちく小ネタ



ニンジン八カ月だって、お二人嬉しそうだね。


あのお年寄り白菜だって、元気だね。


八百屋が開店だったから、大根ざつだったよ。


風邪をひいたみたいだったけど、畑に行ってきたら、治っちゃったよ。
山芋気からだね。




こっちにも都合が有るから、キュウリ言われたって無理だよ。
  

野球試合どうだった? 俺のラッキョウで負けた、クシュン。


るより うむが易し。


もっと出て来るかと思ったけど、以外に出ないです


時代劇が好き

2015年10月18日 | うんちく小ネタ




でも、おかしな設定が多いです


上の二枚の写真ですが、有る時代劇で、仲間が殺されたので、

墓を建てて葬っているところですが、その墓の場所がなんと・・・

大川の畔なんですね。

子の畔一帯は、草一つ生えていないので、しょっちゅう大水が出て、

植物は育たないことが分かりますね。


ほかの時代劇では、水の心配はないけれど、竹やぶの傍が多いですね。

竹の根は、浅く広く張るので、少しくらい離れていても、

何れ遺体の周りに、根がはびこる事は、火を見るより明らかです。

想像するだけで、身の毛が弥立ちますね。



私の母は、田舎もので教養が有るとは、お世辞にも言えない親でしたが、

お墓参りについていくと、この様な学校では教えてくれない話は、

良くしてくれたものです。


時代劇を見て、文句をつけたいところは、幾つもありますが、

それは追々紹介するとして、まあ暇つぶしに見ている分には、

最後は比較的ハッピーで、肩も凝らず楽しいものです。







世の中変な事が一杯(その八)

2015年10月16日 | うんちく小ネタ



取り過ぎは返すべきだが・・・


先ず、質問をさせてください。

皆さんが、根商店で4080円の買い物をした時、5000円札を出して、

お釣りを貰おうとしたとします。

お店番のおばあさんは、10000円札を受け取ったと勘違いして、

先ず、千円を五枚と、硬貨で920円、合計5920円あなたに渡しました。

あなたは、お釣りが多すぎることに気付きました。、

一瞬、「やはり返そうか」とは思ったけれど「儲かった」

「これでこの店が潰れるわけもないし」とそのまま帰ってきたとします。

あなたは、法的に罪になりますか、それとも罪に問われないでしょうか?



皆さんご存じのように、お釣りが多いことに気付きながら、

返さなければ、確か《詐欺罪》に問われますね。




さて、九年ほど前最高裁の判決で、

〈ネットバンキング等で、利息を取りすぎた場合、借り側が請求すれば、

貸し側は返却しなければならない〉と命令しました。



その請求期限は十年なので、来年中には請求権がなくなります。

そこで、法律事務所や司法書士事務所は、テレビCMを盛んに入れていました。

法律事務所や司法書士事務所の、借り側に対する請求手数料は、

多分請求額の15%~18%程度だろうと思いますが、

例えば対象が一万人とし、一件当たり100万円として、

手数料が15万としても、150億、CM代等取るに足りません。



さて、エピローグで書いた、お釣りのことに戻りますが、

お釣りを貰い過ぎた私たちに、警察は「店の方から、請求がなければ、

返却する必要はないが、請求が有ったら、返しなさいよ」


と言うでしょうか。

それより、詐欺罪で責められるでしょう。


またネットバンキングの方に戻りますが、貸し側は利息を取りすぎていて、

その貸借関係は、全てコンピューターにインプットされているはずなので、

最高裁は、借り側に請求させるのではなく、貸し側に返却義務を負わせた方が、

早いし確実で、借り側に手数料を、払わせなくて済むのにと思うのです。

貸し側が、知らんぷりしていれば、返却の責は免除というのは、

何とも納得いかないですね。



結果として最高裁(官)は、何時もながら、弱い庶民の味方は、

してくれないのでしょうか。












続 さあ、ご令嬢は何と答えた?

2015年10月14日 | うんちく小ネタ



前回、クイズ形式にしてあったので、先ず答えから・・・

 「母がね、殿方とペットを伴にする時は、

何か一つは身につけていなさいって」
 




時代は明治になって、欧米との文化交流が急激に増えて、

鹿鳴館には、外交官と同行の妻やご令嬢と交流する、

日本の名家の奥方やご令嬢が、挙って西洋かぶれに走ったことは、

言うまでも有りません。

胸苦しく動きずらい着物に代わって洋服へ、足袋に下駄や草履から靴へ、

頭には、せいぜいリボンくらいだったものが、ハイカラな帽子、

住まいも洋式が流行り出し、和式の畳の上に布団から、ペットへと・・・


さて母親は、急激に発展的になった娘に対し、殿方の前では

常に慎みをもつて接しなさい、取り分け、夜の営みの際して、

パンティーやブラジャー刃つけなくても、せめてネグリジェくらいは・・・

とイメージしてのことなのに、ご令嬢は、帽子だって身につけるもの、

どうせ、他のものでは邪魔なんだし、殿方の手を煩わせなくても

良いようにと・・・



信じる信じないはあなたの自由です(爆)




さあ、ご令嬢は何と答えた?

2015年10月12日 | うんちく小ネタ



うん畜小ネタも、たまにはユーモアもないとね



時は明治の初め、名家の令嬢が結婚して、初夜を迎えました。

令嬢は、新郎より先にペットに入っテ待っていると、

新郎が後から寝室に入ってきて、新婦にこう言いました。

「何故、ベットに入ってまで、帽子をかぶっているの?」

新婦はすかさず「母がね、殿方とペットを伴にする時は・・・・・」

さて、令嬢はこの後なんと言ったでしょう。




想像を逞しくして、コメントして下さっても、

次回の記事をお待ち下さっても結構です。