授業が終わってから、味趣連三人は連れ立って歩いていた。
話題は先程の授業で喧嘩した佐藤広隆と健太先輩のこと。
「あの二人また喧嘩したんだって?」「そうみたい」
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あの二人は思い返せば四年間ずっと喧嘩し続けていた、と言って聡美は笑った。
太一は「ほとんど健太先輩の一方的なちょっかいッスけどね」とアイスを食べながら相槌を打つ。
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すると雪の携帯が鳴り、開くと清水香織からのメールが入っていた。
雪ちゃん、レポートに画像を貼り付けたんだけど、
文章がどうしても画像の下になっちゃうのTT
画像の横に文章を置きたい場合はどうすればいいの?新聞の記事みたいに
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雪は丁寧にやり方を説明するメールを送った。
まずメニューに行ってみて、と。
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すると今度はメニューの行き方が分からないという返事が来た。
雪が懇切丁寧に説明メールを打つのを見て、聡美は「この子どんだけよ」と若干引き気味だ。
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雪と清水香織はその後も何通かメールを交わし、ようやく問題が解決すると清水香織からお礼のメールが来た。
「あの子ちょっとトロいよねぇ」と言う聡美の言葉に、雪は疲れたように笑うだけ‥。
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三人が歩く真昼の道は、もうすっかり夏の匂いがしていた。
その季節を感じながら、聡美はもうすぐ夏休みだねと浮き足立つ。
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夏休みどこかへ旅行に行こう、と三人はその計画を口にした。山がいいか海がいいか‥。
太一は美味しいものが沢山あるところがいいと言って、聡美がそれもイイねと頷いた。
「雪!あんたはどっか行きたいとこないの?」
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笑顔でそう聞いてくる聡美。
雪は曖昧な表情でこう返す。
「私はどこでもいいよ」
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二人が行きたいとこならどこでも、と。
聡美はそんな雪の反応に、無理矢理話を合わせてるのではないかと気を揉んだ。
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実は旅行そのものにも気乗りしてないのではないか‥。
雪は聡美の言葉にかぶりを振った。
自分は旅行とか疎くてよく分からないからさ、と心配する聡美に向かって自分の思うところを説明した。
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幾分気まずくなった雪は、とりあえず当座の話題に舵を切った。
「それより、お昼何食べよっか?」
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雪の言葉を受けて、太一が「さて、ファイナルアンサーのお時間です
」と物々しく告げる。
「俺チャンポン!」 「それこないだも食べたじゃん。ピザなんてどう?」
「ツナ入りキムチチゲ!」 「俺スンドゥブ~」
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気がつけば、味趣連は四人になっていた‥。
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‥んなワケない。
河村亮は雪に向かって言った。
「お前ってマジ見つけやすいのなー」
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当然雪は当惑した。
なぜここにいるのかと問うと、亮は「借金取りに来たに決まってんだろ」とニヤつく。
「メール無視してバックれたつもりか?オレ、昼飯代節約しなきゃなんねーからよろしく」

このあまりにもキテレツな男を前に、聡美は雪に「誰よ?」とコソコソ聞いた。
雪が携帯の拾い主だと言うと、太一と聡美は彼をマジマジと見つめる。
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その視線を受けて、訝しそうに二人を見るその男は、独特な雰囲気があった。
色素の薄い髪と薄茶色の瞳。かなりのイケメンだ。
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河村亮を改めて見た聡美と太一は、その端麗さに思わず息を吐く。
ほぉ‥ これはなかなか‥
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しかし雪は困り続けていた。だからって本当に訪ねて来る人間がどこに居るというのだ。
ここに居ますが何か?と言った亮に対して、雪はその神経の図太さに閉口した。
しかし亮の言い分もある。
「親友の後輩だから、携帯も拾ってやったしアドバイスだってしてやったのに、
その態度はあんまりじゃねーか?」
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「‥‥‥‥!」
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そう言われるとそうかもしれない‥。
幸運(?)にも、二人の食べたいものはどちらも韓国料理だったので、
雪は聡美と太一に後押しされ、その恩を返すべく食堂へ移動した。
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店に着いてからも、二人の仲は悪いままだ。
これで恩は返したと言う雪に、携帯を拾ってやったこととアドバイスをしたことに対して、
最低二回は奢るべきだと亮は譲らない。
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雪は彼のその態度に閉口した。
こんなことならこんな携帯捨てて新しいの買えばよかったとさえ言った。
しかも河村亮は、雪の型の古い携帯をバカにしてくるのだ。
自分の最新スマホをこれ見よがしにちらつかせながら。
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雪が亮の持っている携帯の機種は評判が悪いとかあまり見かけないとか欠点を指摘すると、
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亮はどの会社のどんな機種よりも、この携帯のがスゲーんだと胸を張る。
だからガキは見る目が無いんだと言う彼の言葉に、雪は青筋を立てた‥。
その後料理が来るまで、二人はお互いを睨み合っていた。
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料理が来てからも、互いに「フン!」と言いながら皿に向かう。
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やっぱりスンドゥブはうまいと言う亮に、
この店はツナキムチチゲが一番美味しいんですと雪が言葉を返す。
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亮はそれに同意すると、こんな都会の隅っこにも美味い店が結構あるなと言った。
「ここらへん詳しいんですか?」と雪が聞くと、亮は駅前の下宿に住んでいることを明らかにする。
げっ‥うちと超近いじゃん‥。
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亮がふと時計を見上げると、すでに昼休みが終わろうとしている時刻だった。
「仕事に遅れる」と亮は右手に箸、左手にスプーンを持つと、すごいスピードで食べ始めた。
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雪はそんな彼を見て目を丸くした。単純な感嘆が口を吐いて出る。
「両利きなんですね?珍しいなぁ」
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亮はそう言われてから、自身の左手を改めて見た。
力が入らないので、スプーンも握り持ちをしている。
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この左手の理由を、この女に言うか否か。亮は暫し考えた。
「‥‥‥‥」
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「‥元は左利きだったんだけど、指を故障しちまってな。
普段はなんら問題は無いけど、たまに感覚が無くなる時がある」
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亮からそう語られた雪は、
「そうだったんですね」と彼から視線を逸らした。
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「これ、淳のせいなんだ」
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亮はそれきり何も言わず、黙々と目の前のスンドゥブを食べていた。
雪は亮の言った言葉の意味を反芻していた。
二人は親友じゃなかったのか?一緒にふざけていて事故にでもあったのか‥?
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雪の脳裏に、青田先輩の言葉が蘇った。
友達じゃない
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一体どういう関係なんだろう‥。黙り込んだ雪に、亮がポツリと一言言った。
「アイツは恐ろしい奴だ」
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雪は彼の言葉を受け止めながら、まだその真意は飲み込めないでいた。
亮が忙しくスプーンと箸を動かす金属音だけが、二人の座るテーブルに響いていた。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<予想外のランチ>でした。
日本語版と韓国語版で、提案する昼食の内容がまるっと変わってましたね。
ツナキムチチゲとスンドゥブが、蕎麦とカツ丼に‥。
でも上記の料理って、韓国と日本で同じ立ち位置っぽい感じしますね。
そういうところも考えられているんだなぁと興味深かったです。
次回は<忠告>です。
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話題は先程の授業で喧嘩した佐藤広隆と健太先輩のこと。
「あの二人また喧嘩したんだって?」「そうみたい」
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あの二人は思い返せば四年間ずっと喧嘩し続けていた、と言って聡美は笑った。
太一は「ほとんど健太先輩の一方的なちょっかいッスけどね」とアイスを食べながら相槌を打つ。
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すると雪の携帯が鳴り、開くと清水香織からのメールが入っていた。
雪ちゃん、レポートに画像を貼り付けたんだけど、
文章がどうしても画像の下になっちゃうのTT
画像の横に文章を置きたい場合はどうすればいいの?新聞の記事みたいに
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雪は丁寧にやり方を説明するメールを送った。
まずメニューに行ってみて、と。
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すると今度はメニューの行き方が分からないという返事が来た。
雪が懇切丁寧に説明メールを打つのを見て、聡美は「この子どんだけよ」と若干引き気味だ。
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雪と清水香織はその後も何通かメールを交わし、ようやく問題が解決すると清水香織からお礼のメールが来た。
「あの子ちょっとトロいよねぇ」と言う聡美の言葉に、雪は疲れたように笑うだけ‥。
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三人が歩く真昼の道は、もうすっかり夏の匂いがしていた。
その季節を感じながら、聡美はもうすぐ夏休みだねと浮き足立つ。
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夏休みどこかへ旅行に行こう、と三人はその計画を口にした。山がいいか海がいいか‥。
太一は美味しいものが沢山あるところがいいと言って、聡美がそれもイイねと頷いた。
「雪!あんたはどっか行きたいとこないの?」
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笑顔でそう聞いてくる聡美。
雪は曖昧な表情でこう返す。
「私はどこでもいいよ」
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二人が行きたいとこならどこでも、と。
聡美はそんな雪の反応に、無理矢理話を合わせてるのではないかと気を揉んだ。
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実は旅行そのものにも気乗りしてないのではないか‥。
雪は聡美の言葉にかぶりを振った。
自分は旅行とか疎くてよく分からないからさ、と心配する聡美に向かって自分の思うところを説明した。
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幾分気まずくなった雪は、とりあえず当座の話題に舵を切った。
「それより、お昼何食べよっか?」
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雪の言葉を受けて、太一が「さて、ファイナルアンサーのお時間です
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「俺チャンポン!」 「それこないだも食べたじゃん。ピザなんてどう?」
「ツナ入りキムチチゲ!」 「俺スンドゥブ~」
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気がつけば、味趣連は四人になっていた‥。
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‥んなワケない。
河村亮は雪に向かって言った。
「お前ってマジ見つけやすいのなー」
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当然雪は当惑した。
なぜここにいるのかと問うと、亮は「借金取りに来たに決まってんだろ」とニヤつく。
「メール無視してバックれたつもりか?オレ、昼飯代節約しなきゃなんねーからよろしく」
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このあまりにもキテレツな男を前に、聡美は雪に「誰よ?」とコソコソ聞いた。
雪が携帯の拾い主だと言うと、太一と聡美は彼をマジマジと見つめる。
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その視線を受けて、訝しそうに二人を見るその男は、独特な雰囲気があった。
色素の薄い髪と薄茶色の瞳。かなりのイケメンだ。
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河村亮を改めて見た聡美と太一は、その端麗さに思わず息を吐く。
ほぉ‥ これはなかなか‥
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しかし雪は困り続けていた。だからって本当に訪ねて来る人間がどこに居るというのだ。
ここに居ますが何か?と言った亮に対して、雪はその神経の図太さに閉口した。
しかし亮の言い分もある。
「親友の後輩だから、携帯も拾ってやったしアドバイスだってしてやったのに、
その態度はあんまりじゃねーか?」
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「‥‥‥‥!」
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そう言われるとそうかもしれない‥。
幸運(?)にも、二人の食べたいものはどちらも韓国料理だったので、
雪は聡美と太一に後押しされ、その恩を返すべく食堂へ移動した。
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店に着いてからも、二人の仲は悪いままだ。
これで恩は返したと言う雪に、携帯を拾ってやったこととアドバイスをしたことに対して、
最低二回は奢るべきだと亮は譲らない。
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雪は彼のその態度に閉口した。
こんなことならこんな携帯捨てて新しいの買えばよかったとさえ言った。
しかも河村亮は、雪の型の古い携帯をバカにしてくるのだ。
自分の最新スマホをこれ見よがしにちらつかせながら。
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雪が亮の持っている携帯の機種は評判が悪いとかあまり見かけないとか欠点を指摘すると、
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亮はどの会社のどんな機種よりも、この携帯のがスゲーんだと胸を張る。
だからガキは見る目が無いんだと言う彼の言葉に、雪は青筋を立てた‥。
その後料理が来るまで、二人はお互いを睨み合っていた。
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料理が来てからも、互いに「フン!」と言いながら皿に向かう。
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やっぱりスンドゥブはうまいと言う亮に、
この店はツナキムチチゲが一番美味しいんですと雪が言葉を返す。
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亮はそれに同意すると、こんな都会の隅っこにも美味い店が結構あるなと言った。
「ここらへん詳しいんですか?」と雪が聞くと、亮は駅前の下宿に住んでいることを明らかにする。
げっ‥うちと超近いじゃん‥。
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亮がふと時計を見上げると、すでに昼休みが終わろうとしている時刻だった。
「仕事に遅れる」と亮は右手に箸、左手にスプーンを持つと、すごいスピードで食べ始めた。
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雪はそんな彼を見て目を丸くした。単純な感嘆が口を吐いて出る。
「両利きなんですね?珍しいなぁ」
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亮はそう言われてから、自身の左手を改めて見た。
力が入らないので、スプーンも握り持ちをしている。
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この左手の理由を、この女に言うか否か。亮は暫し考えた。
「‥‥‥‥」
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「‥元は左利きだったんだけど、指を故障しちまってな。
普段はなんら問題は無いけど、たまに感覚が無くなる時がある」
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亮からそう語られた雪は、
「そうだったんですね」と彼から視線を逸らした。
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「これ、淳のせいなんだ」
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亮はそれきり何も言わず、黙々と目の前のスンドゥブを食べていた。
雪は亮の言った言葉の意味を反芻していた。
二人は親友じゃなかったのか?一緒にふざけていて事故にでもあったのか‥?
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雪の脳裏に、青田先輩の言葉が蘇った。
友達じゃない
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一体どういう関係なんだろう‥。黙り込んだ雪に、亮がポツリと一言言った。
「アイツは恐ろしい奴だ」
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雪は彼の言葉を受け止めながら、まだその真意は飲み込めないでいた。
亮が忙しくスプーンと箸を動かす金属音だけが、二人の座るテーブルに響いていた。
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<予想外のランチ>でした。
日本語版と韓国語版で、提案する昼食の内容がまるっと変わってましたね。
ツナキムチチゲとスンドゥブが、蕎麦とカツ丼に‥。
でも上記の料理って、韓国と日本で同じ立ち位置っぽい感じしますね。
そういうところも考えられているんだなぁと興味深かったです。
次回は<忠告>です。
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どちらのメニューも、適当な店で注文してもそこそこ食べられるので、「キムパブ天国」のような庶民的なチェーン店やフードコートなどで一人ご飯をするときに、よく注文しました。キムチとタクアンの入った皿が、そんなお店でよく見る形です。
それにしても、実家でビビンパを食べる場面もそうでしたけど、食事の場面は特に、日韓での置き換えには苦労が多いでしょうね。食べ方がぜんぜん違うことが多いですから。
青さん、さすがのご指摘!勉強になります(^0^)
蕎麦屋であの小皿は不自然すぎますよね。。
ツナ入りキムチチゲは、チャムチキムチチゲというのですか!ほほ~知らないことばかり。。食べてみたいものです!
そしてキムパブ天国‥気になります(^^;)
まだ一度も韓国へは足を運んだことが無いので、いつか本当に行ってみたい!そしてチャムキムチチゲを頼みたい~!
あの絵からカツ丼だのソバだのってのは無理がありましたよね。今なら韓国の食べ物も認知度高いんだから、ビビンパでもチャプチェでもテキトーに韓国料理にしてくれてもいーんだけどニン。
ガラスの仮面、了解です。
ドラマは見たけどね。田辺誠一がバラの人だった♪
王家の紋章はねぇ、、途中からもうグダグダなので、私が言うのもナンだけどオススメしません。笑
途中までは良かったんですよー。エジプトのファラオ、メンフィスと、ヒッタイト王子イズミルがカッコよくて萌え萌えだったんだけど。。もう邪魔者が多すぎてイヤになってきた。だし、ヒロインのおバカさん加減にもいー加減腹が立つ始末。
まぁ、yukkanenさんが読んでくれたら嬉しいっちゃ嬉しいけど、多分ツッコミ疲れて、最後には脱力感しか残らないと思うよ。笑
その点からすれば、チーズインザトラップは十分成功しているということですね。
ただ、初めての韓国では、まずはぜひ、キムパブ天国よりもいいお店でもっと美味しいものを食べてください(笑)。
というのも、私このチートラにハマる前はガラカメにはまっていたのです(いまさら)
オタク気質を活かして未刊行分とか集めたりして、相当入れ込みました。。ちょびこさんにも面白いと思ってもらえればいいなぁ。。そしてネタを共有しましょう!!
青さん、邪推だなんてとんでもない!
私もそう思います。そしてまんまとその策略にハマってブログ開設までした私が居ます(笑)
韓国のことにお詳しい青さんから見たら、きっとしっくりこないことばかりなんだろうなぁ‥と思います。
でもそれを含めて興味深いですね、翻訳漫画というものは。まだまだ精進していきたいです。
初めての韓国、行ける日が来るのを楽しみにしています。。またオススメ教えて下さい!
Webtoonsで他の作品を読んでても、どうみてもキムチチゲをかつ丼やうどんにしてることが多いですよね。
人物名や料理名などをそのままでだしてくれても良いのに。。と疑問に思ってたけど、星さんの仰る通り韓国になじみがない層にも読んでもらう説に納得です。
王家の紋章は5年程前まで集めていましたが、ご指摘のようにヒロインがおバカさんです。
何回、色んな男にさらわれるのか・・ワンパターンです。もう集めるのはやめました。。
ただ、話の筋やストーリーのバラバラを気にされなければ世界史として読むのは面白いです。
21世紀ではどーのと、誰も分かってくれないの、いー加減学べやって、腹立ってます。
雪ちゃんを見習え!と言ってやりたい。
ここの、「両利きなんですね?珍しいなぁ」
(Yukkanenさんアレンジ気づきましたよ!どや)
雪ちゃん感心するとこそこ?!って思いました。しかも食べているものスンドゥブならなおさら。両手にお箸なら納得ですけどね。
ちなみに私なら…
「両手食いですか?すごっ!」ですね。
ここも、淳のせいで左手がおかしくなったと知らせるためのそれでしょうか。先輩のくだらないイタズラの時の苦しい展開ほどでもないですが。笑
でもちょびこ姉さんの言う通り、きっと不完全燃焼のまま長い年月過ごすことになるんだろうな‥。
完結したら読みたいですが、そもそも完結するのか‥(^^;)悩みどころです。
>りんごさん
あ、すごい!アレンジ気づかれましたか!
しかもどや!
たしかにラーメンとか食べるときだって、右手に箸持って左手にレンゲ持って食べますもんね。
りんごさんのご指摘通り、ここは両手に箸で食べて貰いたかったですね!
それなら雪ちゃんがビックリするのも納得かも。
>ここも、淳のせいで左手がおかしくなったと知らせるためのそれでしょうか。
そうだと思います!若干不自然なエピソードですもんね。ここはヤンジャンピを両手に箸で食べる流れに日本チートラ会としてはしたいところです。
しかしりんごさんはすごく細かい所に着眼する能力がずば抜けてますね!
さすがリアル雪ちゃんの異名を取るだけのことはあります。敬礼!