こんばんはー!!
今日は、フィットネスに行って、まったく関係なく完全に「身体の在り方」についてをトランポリンの上でやるという・・・w
自分の体重が本来のるべき場所(脛骨直下点)を感じながら、そこに落下してくる自分の身体が乗っかる瞬間みたいなのを感じてみたり、
腸腰筋を使って、腿を高く上げるべきところを、軸足の方のハムストリングスを意識して、脛骨直下点に体重が乗るのを感じてみたり、、、と、またも独自開発w
いやー、自分の重心移動がいかに雑でアンチコントロールかが分かって、照れくさい・・・(;^ω^)
それに、肋骨をばねのようにしなやかに・・と思っていても、手足に意識が行ったときに、肋骨を固めているってことに気が付きだしましたよー。肋骨は脱力してないとね、、、
あちこちがどれだけ無意識に力が入ってたかってのが、、、あはは。。。
で、トランペットに応用しますと・・・
楽器を構えてる腕
マウスピースが当たってる唇(上下の歯、顎)
肋骨
背骨(頸椎、胸椎、腰椎)
これらをいかにうまく連動していくかってことですね。。。
楽器を構えてるときの腕の意識がアバウトだと、無駄に力んでたり、肋骨の動きをロックしてたり、、、
背骨や肋骨の連動が上手く行ってないと、アンブシュアがオカシイのかな?って感じになる
肋骨の動き(呼吸)が上手く感じられる状態で腕が楽器を唇に上手く当ててくれると良いわけだ。
それと、息が吐きやすい動き(自然な骨の連動)ができるように、肩が楽にアジャストしてマウスピースと楽器が気分のいい当たり方になるようにする。
知らないうちに、固めてる筋肉がある。それに気が付くことで、さらに深い呼吸にすることができる。
アタマの脇の筋肉、知らないうちに必要ないのに、力んでた!!
「気が付く」と力みを取りやすい。
結局、筋肉の緊張が不快感を生むし、それによって呼吸が浅くなれば、不安感にも襲われるし、身体の連動が図れずにごく一部の筋肉の力だけで演奏しないといけないから、それじゃーねー、、、
そんなわけで、結局脱力が大事で、
脱力が出来てるからこそ、パワーが出せるっての、
今日の練習でようやくちょっと掴めてきた気がしました。
また明日も練習しよーっと!
それじゃー、また明日ね~(^▽^)/
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