イメージトレーニングと音階練習 goo.gl/Yg3dVT
— 藤井裕子 (@YukoTrumpeter) 2019年1月21日 - 01:43

フィアットくん@越後川口サービスエリア(≧∇≦)
いやー、1時半頃江古田に着きましたー。新潟を出たのが遅かったせいもあるんですけど、雪も越後川口くらいまでなかなか凄くて!!それに関越トンネルが事故処理関係で21時半くらいまで通行止めだったもんで、、、でも、ちょうど通れたから助かりましたー。
で、関越トンネル出る辺りで、車の警告ランプが!!!
タイヤの空気圧が下がってるマーク!
4輪ともKOって出てるので、パンクとかじゃないね。。。この前、オートバックスで入れてもらったばっかりなんだけど、、、
ガソリンスタンドのある赤城高原まで走って、空気圧を調べたら、やや低めの2.2くらいだったので、ちょい高めに2.6にして、車の計器をリセットしました。うん、空気圧がちゃんとした方が走りがスムーズ。寒かったから、圧が下がっちゃったんだろうなー。
ところで、、、
本日のお題は、デュエット。
今日、レッスン後に生徒2人がデュエットを見て!と言うので、聴いてみたんですけど、
吹けてるんだけど、停滞するしワクワクしない。
2人ともちょっとアイデアを与えたら、めっちゃいい感じで吹ける子なんだけど、
「伴奏」って思うと、途端に積極性がなくなって、相手について行く、、、って思っちゃうみたい。
メロディを吹く時は、それはそれで伴奏が何となく後ろから付いてくるから、自信がなくなって、今度は伴奏に乗っかろうとする。
でも伴奏も付いていこうってスタンスだから、それで停滞。
あー、この心理、めっちゃ分かります。
「合わせる」ってヤツね。
これが結局ピンとこない。
己を殺して付き従えばいいのか?
影みたいになればいいのか?
空気を読んで、、、
みたいな。
でも、デュエットって2人で音楽を作る超高度な遊びだと思うんだ。
いや、「思ってた」のではなくて、ようやくそう思うようになった、ってのが正しいかな。
だから、相手に構わず自分勝手に行くのも違うし、主体性なくただ付いて行くのも違う。
会話とか人間関係と同じく、アイデア出し合って、リードするところはして、合わせるところは合わせて、支えるところや相手に華を持たせるところもあっていいし、、、両方が頑として張った方がいいところだって時にはあるだろうし、優しく会話するところがあっても良い、、、
そんなのを「音」でやるという、めっちゃすごい遊び。
そう思うと、何か違ってくるんじゃないか??
生徒2人には、マラソンの「伴走者」の話をしたんだけど、音楽だからもっとどちらも主役になる瞬間があっていいよな、と思う。
技術的には、歌い方とか、フレージングとか、アーティュレーションとか、音程とか、音量とか、リズムや縦とか、そういうのを合わせるって話なんだろうけど、
でも、根底は2人で音楽を作るという、スーパーなゲームだから、ルールに則りつつも、いかにいいゲームするかってことをお互いに相手を思いやりつつ真剣勝負?!するってとこなんだろうな。
なーんて!!
そんな風に思いますよん!
それでは、明日はチョロリとお出かけします。なので、もう寝なきゃ!
おやすみなさーい!