


ひょうたんづくりの名人と称する方から依頼のあった、般若心経の文字入れがやっと終わりました。変形なものに文字を入れるのは殊のほか難作業。失敗が許されない上に、乾きが遅いので左側から書かないと・・・。
昨日と今日の二日を費やしての作業。この後、掛け軸2本を仕上げたら、去年から持ち越しの仕事が終わります。これがすまないことには、気が気でないし、落ちついて個展の作品づくりに打ち込めない。
生意気な事を言うようですが、今年は大きな仕事はお許し頂きたくよろしくご協力のほどを・・・。
ひょうたんづくりの名人と称する方から依頼のあった、般若心経の文字入れがやっと終わりました。変形なものに文字を入れるのは殊のほか難作業。失敗が許されない上に、乾きが遅いので左側から書かないと・・・。
昨日と今日の二日を費やしての作業。この後、掛け軸2本を仕上げたら、去年から持ち越しの仕事が終わります。これがすまないことには、気が気でないし、落ちついて個展の作品づくりに打ち込めない。
生意気な事を言うようですが、今年は大きな仕事はお許し頂きたくよろしくご協力のほどを・・・。
またまた気になることが一つ。何でゴルフコースは18ホール?きりの良い20ホールでもいいのでは?クラブハウスを出て9番ホールまでを「イン」と呼び、残りの18番ホールまでを「アウト」と呼びますね。
イギリスのスコットランド地方にある名門、セント・アンドリュース・クラブで、コースの数をそれまでの22から18に改造したのが1764年。それまではクラブによってホールがまちまちだったのが、このホールの配列や構造が評判になりゴルフ場の見本となったそうです。
18ホールとウイスキーにまつわるこんな話もあります。昔は、1ホールを終えるごとにウイスキーをグラスで一杯飲んでいました。ウイスキー1本で約18杯分飲めるので、丁度きりのいい18ホールにしたというわけ。ウイスキー1杯もゴルフの1打も「ワンショット」と云うのはその理由からきているそうです。