一休さん

夢づくり工房 一休

寒中見舞い

2007-01-31 05:34:22 | 雑学

「寒中見舞い」は厳寒期に相手の健康状態を気遣う便りを出し、お互いの近況を報告しあう季節の挨拶状です。

「寒中」とは、24節気の「小寒」と「大寒」に当たる期間をいいます。松の内が明けてから、大寒の最後の日である「節分」までに送る習わしになっているようです。

「立春」からは、暦の上では春。春になってもまだ寒いので、その頃に出すのは「余寒見舞い」といいます。私も喪中のはがきを頂いた方には、節分までに「寒中見舞い」を出すようにしています。

            http://www.nengasyotyuu.com/bunrei/season/season_02.html

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