一休さん

夢づくり工房 一休

ランドセル

2007-01-21 20:38:53 | 雑学

小学校の予備軍が真っ赤なランドセルを背負って予行演習をしている。幼稚園から帰ってきたら先ずランドセルをよいしょと背負う。することが無くなったらランドセルをよいしょ、と背負う。朝起きたときも、夜寝る前もよいしょ、っと背負う。

身長の割りにはチョット大きい、という感じが・・・。教科書を詰め込んだら、後ろにひっくり返らないかと心配だ。今頃お風呂から上がっている頃だろう。入浴後にランドセルをよいしょ、っと・・・・。

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孫とバイト

2007-01-21 05:12:06 | 雑学

お年玉年賀はがき、切手の当たり番号の確認作業を6歳の孫に委託した。1時間ほどで完了。時々黄色い歓声が何回か起こったけれど、結局800枚中切手シートが18枚だけ。今年はあちこちで2等が当たった、当たったと聞くのにね・・・。

孫のバイト料金は時給650円。3時間いたので2千円支払った。最近、どうしたことかこれらのお金はコツコツと貯金をしているみたい。今までなら、もらったお金をすぐにゲームセンターで使っていたのにね。

何かを企んでいる。何を買おうとしているのかな?興味があるな。

 

 

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願力(がんりき)

2007-01-21 04:47:14 | 雑学

世阿弥の書いた「風姿花伝」には、能に関する練習法が年代別に書かれています。中でも、17,8歳の頃の練習法は印象的です。声変わりして、身体も腰高になり、今まで通りに演じていてもうまくいかず、やる気をなくしてしまうようです。

そんな時は、~指をさして笑はるるとも、それを顧みず(中略)心中には、願力を起こして、一期の堺ここなり、と、生涯にかけて、能を捨てぬより外は、稽古あるべからず。ここに捨つれば、そのまま能は止まるべし~

ここが一生の分かれ目だと思って、能を捨てないこと・・・・そう強く念じる以外に、稽古はないというのです。

夢はあきらめた時に夢となり、失敗は挑戦を止めた時に失敗となる・・・。願力を心に思う気持ちが大切なんですね。

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