( おじや・自作 ) 2010.2.7(日) 曇時々晴
昨日の大寒波の厳しい寒さは緩んだようで、今日は鍬を片手に
「晴耕」と決め込みました。
まずは、ほうれん草とちんげん菜の収穫。(収穫と言っても
それぞれ5株ずつ、今晩の食材です。)
それから収穫を終えて空いた畝を耕して、苦土石灰をまき耕して
土ならしをしました。
次の植え付けまで2週間ばかり、酸性になった土を弱アルカリ性質に
変えるわけです。
この冬、収穫をして正解だと思ったのは、韓国レタス「チシャ」それと
「京壬生菜」です。
共に手間がかからない割りにとても役立った、パフォーマンスの良い
野菜でした。今年の秋は、植え付けをもっと増やそうと思っています。
「晴耕」の後は、昼風呂に入り、風呂あがりからは一升瓶と茶碗大の
陶器のグイ飲みを出して、お酒タイムにしました。
「晴耕酒独」となりましょうか。
「ほうれんそうのおひたし」「ちんげん菜・厚揚げあんかけ」をアテに
TVでスペシャル番組「女北斎」を観ながらグビグビやってました。
あの楽雁の里・小布施が、北斎と娘・お栄ゆかりの地であることを
知ったのは収穫でした。
いずれ、あの北斎の天井絵「鳳凰」を観に行かないといけませんね。
お酒を飲んでアテばかり食べたものだから時間と共にお腹がすいた私。
夜は、MY土鍋(三島6号)を引っ張り出し、「おじや」を作りました。
「おじや」は、カステラ同様、スペインの鍋「オジャ」を
語源とする説もありますが、私の「おじや」の語源は
飲みすぎた後の「おやじのやしょく」これまさに『おじや』
といった方が、なんだかぴったりなんです。
(寅)
昨日の大寒波の厳しい寒さは緩んだようで、今日は鍬を片手に
「晴耕」と決め込みました。
まずは、ほうれん草とちんげん菜の収穫。(収穫と言っても
それぞれ5株ずつ、今晩の食材です。)
それから収穫を終えて空いた畝を耕して、苦土石灰をまき耕して
土ならしをしました。
次の植え付けまで2週間ばかり、酸性になった土を弱アルカリ性質に
変えるわけです。
この冬、収穫をして正解だと思ったのは、韓国レタス「チシャ」それと
「京壬生菜」です。
共に手間がかからない割りにとても役立った、パフォーマンスの良い
野菜でした。今年の秋は、植え付けをもっと増やそうと思っています。
「晴耕」の後は、昼風呂に入り、風呂あがりからは一升瓶と茶碗大の
陶器のグイ飲みを出して、お酒タイムにしました。
「晴耕酒独」となりましょうか。
「ほうれんそうのおひたし」「ちんげん菜・厚揚げあんかけ」をアテに
TVでスペシャル番組「女北斎」を観ながらグビグビやってました。
あの楽雁の里・小布施が、北斎と娘・お栄ゆかりの地であることを
知ったのは収穫でした。
いずれ、あの北斎の天井絵「鳳凰」を観に行かないといけませんね。
お酒を飲んでアテばかり食べたものだから時間と共にお腹がすいた私。
夜は、MY土鍋(三島6号)を引っ張り出し、「おじや」を作りました。
「おじや」は、カステラ同様、スペインの鍋「オジャ」を
語源とする説もありますが、私の「おじや」の語源は
飲みすぎた後の「おやじのやしょく」これまさに『おじや』
といった方が、なんだかぴったりなんです。
(寅)