一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

ちょこっとの愛は「文の助茶屋 わらび餅」

2010年02月14日 18時15分00秒 | プロも驚く『甘党』宣言!
( わらび餅 「文の助茶屋」) 2010.2.14(日) 曇


今日は日曜日だからバンクーバーオリンピックのTV中継
(モーグル)に朝から昼過ぎまで釘付けでした。 

バレンタインデーの今日ですが、妻から
昨年は、過去のブログにも載っていますが「白い鯛焼き」
一昨年が、スーパーで買ったという88円の「森永の板チョコレート」
そして今年もらったのは、頂き物だという
「京・文の助茶屋のわらび餅」(写真)でした。

昨晩、天王寺からの帰りに妻が電車で席を譲ったらしいのですが、
その方が「文の助茶屋梅田店」で働かれているご婦人だったとのことで、
降りられる際にこの「わらび餅」を御礼にと頂いたとのこと。

へぇ~ 今どき 珍しい話しだよな・・・
結局 そのちょこっとした好意への御礼が今日私に廻ってきたという
わけです。なんだか、私に渡るように食の神様が仕組んだのか!?と
思うくらい出来過ぎのような話しです。

さて昼過ぎに上村愛子選手の四回目のオリンピックが終わりました。
 7位⇒6位⇒5位 そして今回は ⇒惜しくも4位
ほんの少し、それこそチョコッとメダルに届かず、涙が溢れて止まらない
気持ちもわかります。良くやっただけにメダル獲らせてあげたかったな。

上村愛子選手の滑りは、アメリカの選手にかなり研究されていましたね。
もしオリンピックが去年開催されていたら・・・メダル獲得間違いなかった
だろうに。これが四年に一度のオリンピックの厳しさというものでしょう。

もう一人の愛、積極的な滑りをした19歳・村田愛里咲選手、九州の出身で
初出場のオリンピックで8位入賞、その驚きの大健闘に拍手です。 
彼女の名前にも愛の字が宿っていますね。
4年後には、その名の通り愛の花を咲かせて欲しいものです。

今日は、ほんのチョコっとの愛を大切にしたいと思った日でもありました。
(寅)