一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

一期一会の泣かす味?  「中洲deいちご」  5/7

2011年05月07日 21時00分55秒 | プロも驚く『甘党』宣言!

( ホワイトチョコ菓子「中洲deいちご」 ) 2011/5/7

■2011/5/7(土) 晴時々曇

日本酒と共に甘いもの好きな私。 甘いものに関しては、和洋を問わない。でも一番好きな甘い物は、ぜんざいや〇〇餅といった「あずき類」かな・・・ これらは、日本酒との相性悪くないから(少なくても私にとっては)

博多駅で面白いと思って買ってみたのが、写真の「中洲deいちご」   歓楽街の中洲には、行けなかった分、せめて菓子でもと買ったのだった。 乾燥イチゴをホワイトチョコでくるんだ菓子は、食べてみるとほんとにすぃーと・甘酸っぱいチョコだった。これは、明らかに洋酒と合う味だな「だから中洲なのか・・・」 

でも残念ながら日本酒とは全く合わない。食べ終えてしばらくは、口の中が甘酸っぱくて味覚がマヒする。  酸味が強すぎて、日本酒はどれを飲んでも味が同じになる。

日本酒好きの私を泣かす一期一会の味、「中洲deいちご」という名にもなぜか合点がいった。

(寅)

 


続けて麺食いした金曜・快気祝いの夜。「丸亀製麺」at Q,sモール 5/6  

2011年05月07日 14時23分25秒 | 『麺』食い人間なんだよな

( とろろぶっかけ冷大盛り アベノQ,s「丸亀製麺」) 2011/5/6   20:40

■2011/5/6(金)

「hana」をパスタで〆て店を出た後、I君はまだ阿倍野のQ,sに一度も足を踏み入れてないとのことで、天王寺で下車しQ.sモールへ寄った。 例のごとく地下の飲み屋から屋上の店までをざっと私が案内した。「へぇー大起水産まで入っているんですか。 横浜「梅蘭」も聞いたことあるしHUBは満席ですね」と新しい食事処の出現を目にして驚いていた。 彼は、特に京都の炭火焼きの店が気に入ったようだった。

「神坐・支那そばや・古潭の他とにかくラーメン・うどんはじめパスタ等の麺屋が充実して(但し、和そば屋そんは、少ないけど・・・)、居酒屋さんも格段に増えたみたい」と私同様の感想を洩らしていた。

ただ麺に関しては、割とどこにでも聞く(全国展開の)名前が集まってはいるものの、まあ阿倍野らしいといえば古潭のラーメンぐらいかも・・・  この古潭が、独立店舗でなくショッピングセンターによくある社員食堂のような大フロアのフードコートに長田焼きそばやモスバーガー・丸亀製麺・どんぶり屋などと一緒に出店しているのは、意外だ。

折角なので丸亀でうどんでも食べようということで、私はぶっかけの冷や・大盛り、彼は温の大盛りを注文。 食べるのは私より早く、彼の病み上がりとは思えないその食欲に笑ってしまった。

「(私に負けず)ここまで麺食いできたら大丈夫やん。 あとはこの土日にでも大吟醸『吟の瞳』を飲んだらばっちり。」と言って近鉄阿部野橋の改札口で彼と別れた快気なフライデーナイトだった。

(寅)


快気祝いは「麺食い」しなくちゃ  5/6

2011年05月07日 02時30分35秒 | 『麺』食い人間なんだよな

( 菜の花と貝柱のパスタ  長居「hana」 ) 2011/5/6  20:00

■2011/5/6(金)

熱々のアンチョビポテトも美味しかったが、ここに来るとリッキーのパスタを食べずに帰るわけにはいかない。 過去にもリッキーのペペロンチーノ ・ナポリタンをこの麺食いコーナーに掲載したが、第三弾となる今夜は、「菜の花と貝柱のパスタ」

春らしいメニュー、 欲を言えばいっそ「あさり」なんてのも旬だ。二人で分けていただいたけど、快気祝いはお酒もいいけど「麺食い」しなくちゃ・・・とはしゃいでいたのは、私だけだった。

(寅)


I君の快気祝い 5/6

2011年05月07日 02時10分28秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(  トリハイジンジャーと豚キムチーズ 長居「hana」) 2011/5/6  19:30

■2011/5/6 (金)  晴~曇

連休前から休んでいた印刷会社の担当者I君が、復帰して今日久々に顔を見せた。 発熱で入院、さしたる病名もわからず、数日間熱にうなされ、この連休中はひたすら点滴を受け、療養していたとのこと。 長く人生をおくっていると時に「わけのわからない病」に侵されることもある。 一応正常に戻ったようなので、長居の『hana』に誘い快気祝いをした。 私からの快気祝いの品は、先日もう一本買っていた大吟醸酒「吟の瞳」

「まあ、これ飲んだら(瞳に輝きを取り戻し)完全に治るはずだ。冷やして飲んで」と渡した。 「楽しみに飲ませていただきます。」とまんざら日本酒が嫌いでない彼は歓んでいた。 『酒は、百薬の長』 使い古された言葉だが、私は風邪気味の時には、卵酒を作ったりして結構実践している。 

さて写真は、「トリハイ」だ。 ここのマスターに日本酒を無理じいするのは、やめた。 「私は洋酒」という人に日本酒をぶつけるのは、立場を変えれば私に日本酒を止めて洋酒に変えませんかと言われているのと一緒だと気付いたからだ。 でも一度、余裕ができたら一緒に日本酒のバーに行こうという約束はしている。

久保田の万寿を置いたり、八海山のワンカップや剣菱を入れてくれたり、梅乃宿のあらごし梅酒も置いてくれて 私への誠意は見せてくれた。 そんなこともあって、この店には、開店以来通っている。

あては、サイドに座っていた女性からのおすそ分け「豚キムチーズ」  豚とキムチとチーズ炒め。   「トリハイジンジャー」はトリスのジンジャーエール割りハイボールのことだ。   お酒を呑むと そんなメニューをつい「鳥拝神社と豚吉」と漢字変換してしまう私も 「わけのわからない病」にかかっている一人なのかもしれない。

(寅)