( チャンピオンSAKE受賞 「喜多屋」) ロンドン
■2013/7/19(金)
ロンドンで開催される IWC (インターナショナル ワイン チャレンジ) 。 本来は、ワインのコンテストだが、実は、日本酒は世界的にとてもリスペクトされているアルコール飲料で、このワインコンテストにわざわざ日本酒部門が設けられている。
そのコンテストで、今回のチャンピオンが、決まったニュースが今日流れた。
「福の酒が王者に決定!!」 と
その酒こそ以前私のブログでも紹介したことがある福の酒 「喜多屋」 その酒が受賞したというニュースは、私にとって今日一番嬉しいニュースとなった。
私のブログにこの「喜多屋」の酒が初めて登場したのは、I 君にお土産で買って帰った「吟の瞳」の時、それから K先輩が私に送ってくれた梅やいちごなど日本酒リキュールセットがあったがその中の一本がここの蔵の酒。
そして博多に行った際、飲み屋で呑む酒のひとつが「寒山水」だが、その寒山水もここの蔵の酒。
年々出品数が増加しており、今年は235蔵583銘柄が出品された。年々難関となっている中、日本酒部門の最高賞として「チャンピオン・サケ」が1銘柄選出。5カテゴリーの中で、もっとも優れていると評価された出品酒に「チャンピオン・サケ」
各カテゴリーにおいてゴールドメダルを獲得した出品酒のうち、さらにそれ以上のレベルに達していると認められたものに、「トロフィー」が与えられ、その「トロフィー」受賞出品酒のなかから、5カテゴリーの最高賞として「チャンピオン・サケ」が選ばれる。
古地市のコンテストで、頂点を極めた日本酒「チャンピオン・サケ」こそ 福の酒のひとつ
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