( 午前の部終了時 ミス日本酒とスタッフの人たち )
■2013/10/12(土) 晴
『京都日本酒サミット』 -⑤ 最終章 お酒の印象の巻
あっという間の二時間だった。
正直これからエンジンがかかるところだったのに・・・ あと30分時間が欲しい! みたいな感じだが
三連休初日の午前を有意義に過ごせた感じがする。
そして予想以上の収穫もあった。
・私の好きな栃木の酒「仙禽」と「大那」をズバリ押す女性利き酒師さんと会えたこと
・「寿喜心」しずく媛という伊予西条の美味しい隠れ酒を教えてもらったこと
・佐賀「七田」の蔵元 七田謙介(ケンスキー)さんと話しできたこと
・古都・京都らしく和服の似合う女性を数多く目にできたこと
・時間内ならば好きなだけいくらでも日本酒が飲めたこと
・
ということで、記憶が曖昧にならないうちに
心に残った酒を記録に残しておきたい
【印象度】 1位 「寿喜心(すきごころ)」しずく媛(愛媛)
2位 「七田」三酒(さが) 純米/純米吟醸/純米大吟醸
3位 「写楽」(福島)
4位「浦霞」(宮城)
5位 「佐々木酒造」(京都)
伏見の酒が入ってないなと言われそう
6位 「富翁」(京都)までを書いておくことにしよう
その富翁の蔵人さんが、「うちの酒と是非にとすすめた飲食店が「いなせや」さん」
鱧(はも)寿司で富翁、ちょっと京都気分を味わった感じ。
「富翁」が奨めた飲食店ブース「いなせや」さん
2巻つまんだ後から気づいて写真を獲った。 鱧(はも)寿司
するすると霞のように飲めた酒が宮城・塩釜の「浦霞」
この「浦霞禅」も美味しかった。
そして京都「佐々木酒造」の酒は初めて飲んだけど嫌味のない美味しさで
印象に残るものだった。
たまにはこうして京都まで足を伸ばしてみるのもいいものだ。
ほろ酔い気分の満足感に浸った三連休初日の午前。
好天に恵まれ、酒に恵まれ、人に恵まれた
『京都・日本酒サミット2013』
これにて おしまい
(寅)