( 岩手「菊の司酒造」 ポーズを決めてくれた皆川さん)
■2014/4/12(土) 「蔵元まつり」-②
会場(ホール)に入ってゲートまでの入口ホールにまず四蔵ブースが出ていた。
■左にまず「梅乃宿」・「越後鶴亀」 右に「加賀の井」 正面に「福寿」 だった。 ただお昼時だったので、ブースに蔵人が居たのは、神戸の「福寿」だけ、社長が熱心にお酒をすすめられていた。 最初の一杯は、「福寿」から。 「ストックホルムでの山中教授ノーベル賞受賞の晩餐会に出たのが、ここの福寿の酒でしたよね 確かブルーのボトルで」そんな言葉を伝えるとたいそう喜ばれた。
(熱心にお酒をすすめられていた 「福寿」社長 )
■ゲートをくぐると私に手を挙げた女性がいた。と思って見たら「油長酒造」の千尋ちゃんだった。 「ほら! 蔵の宣伝してあげてるだろ」丁度手にしていた「風の森」のエコバッグを上げて見せると喜んでいた。 今回は、この春入った新人クンと二人でブースを担当。新人クン 名前は河合クンで、今は何でも勉強中とのこと。 私のこのブログ、「是非読んでみたいので教えてください。写真もどうぞ撮ってかまいません。」と言われた。 まもなく自分のハッピ姿を目にするはずだ。 お酒をおいしくしそうな笑顔がいい。
(「油長酒造」奈良・御所市 新人の河合くん「ブログに載せてください!」 )
■「李白酒造」(松江)の佐藤さん 第一声「ブログ 見させてもらってますよ」と言われた。 まずは私の好きな「李白」純米大吟醸を飲ませてもらい、佐藤さんにその一升瓶を持って写真を撮らせてもらった。 今回「おろち」は出してなかった。 そして味見できると期待していた赤磐雄町も特約店向けだからここには持ってこれなかったとのこと う~残念。 「今度阪急さんに試飲の時は、何とか生酒 頑張ってみます。」と言ってくれた。
(「李白酒造」島根・松江市 佐藤さん)
■隣は広島 「醉心」の天野さん 八反の酒で話が弾む。 この酒の大半のラベル制作を天野さんがしたとのことだが、私が大絶賛したのが、ラベル。 八反の系図を入れている。 私が以前言ったことがあるアイデアを実際にやった人がいることの発見と驚き。 「気に入っている酒を手にして写真撮らせてください。」 天野さんも八反大好きなのが良くわかった。
( 「醉心」広島・三原市 天野さん)
★最初のポーズを決めてくれた写真は盛岡「菊の司酒造」の皆川さん 私が以前訪れた麺どころ盛岡の「白龍」から5分かからない処に蔵があるのだと聞いた。 「七福神」を大いにアピール。 次から次にどんどんすすめられ結構飲まされた。
■「北庄司酒造」 関西でもその名を知る人は、そう多くないと思う。 地元大阪・泉佐野の酒蔵。 若女将から私の持つ「風の森」エコバッグを見て 「うちも作ろうかしら」 と言われた。 4/29の酒蔵開きにどうぞ と誘われたが、その日は別のイベントが既に入っていて残念。 銘柄は「荘の郷」 わずか300石の酒蔵。 いずれ覗いてみたいと思った。
(大阪・泉佐野市 「北庄司酒造」の若女将)
■もう一つ私の好きな酒が福井の「一本義」 阪神の酒まつりで話を聞い森田さんが見えた。が、忙しそうで少ししか話せなかった。 「伝心」 この酒は旨い! このラベルも森田さんの作だ。
( 真ん中が「一本義」森田さん )
私の好きな酒のひとつ 一本義の「伝心」 以心伝心ってやつだな・・・
▼宮城 「浦霞」
名酒「浦霞」 京都のSAKEサミット「浦霞禅」の話をした。
▼東北の震災で被災からの復活 マスコミ露出の多かった「酔仙」
私が南リアス線の車中で呑んだ「雪っ子」はここには出してなかった。
「地酒」がおすすめとすすめられていた。
▼京都「玉の光」
私も京都のSAKEサミットに出てましたよ
「私はもちろん「玉の光」が大好きです」とお酒をすすめていた。
enjoy!! SAKE
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つづく
(寅)