一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

時を駆ける日本酒 Time Machine1712 「玉川」  10/30

2014年10月30日 21時10分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「玉川」Time Machine 1712  エポックかつらぎ)

 

 ■2014/10/30(木)

 

「エポックかつらぎ」で、先日の鯉川「別嬪」に続いて、おもしろそうな日本酒をみつけた。

≪ 玉川のタイムマシーンシリーズ ≫

日本初の外国人杜氏 フィリップ・ハーバーさんのお酒

ハーパーさんは梅乃宿で蔵人をやっていた時季もあり、

葛城市とは少なからず縁がある。

昔は、この店にも良く顔を見せていたのだそうだ。

 

江戸時代の酒造りの製法で現代に蘇った日本酒

 

久保店長から右から順に3酒味見をさせて頂いた。

 

想像していた通り 甘くてさっぱり

一番気に入ったのが、左の濃いビンテージモデルだったが、まずは

真ん中の1712を買うことにした。アイスクリームにかけて美味しいと説明付き。

チーズなんかとも相性が良さそうで、ちょっと一人酒で楽しめそうな日本酒だ。

 

店内看板ボージョレの予約は、666本  700本は軽くこえ800以上行きそうだとのこと

 

ボージョレヌーボーもいいけれど このタイムマシーンで

江戸時代の日本酒の味覚体験も悪くないと思う。

フルキヲタズネ アタラシキヲシル

琥珀色のお酒で「温故知新」を味わってみるのもいいものだ。

 

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(寅)