夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

暑いのはうんざり&全く意味の無い写真

2023-09-01 20:38:13 | Weblog

昨夜はスーパームーンでしたね。写真を撮りましたがこの手の写真は苦手です。

今朝は恒例の黒姫の湧き水汲みから。

その前に先日設定したコースで軽いウォーキングですが、腰の調子がどうも。

数日前に玄米を精米に行ったとき、30㌔の米袋を持ち上げた以外思い当たることはないんですが。

幸い歩くには支障がなくて痛みは軽くなりましたが今後は要注意。

空の写真を一枚。

秋蕎麦の花が満開です。

30年ぶりに信濃町の地元の人以外知らない所に寄ってみました。

4㍑のペットボトル12本を持ち帰ってから下界に下りて写真を撮ってきました。

ここは Jr. の発案で前から目につけていた空間です。

水田に囲まれた工業地帯で、不思議な空間。

汚い川と無骨で無機質な工場の面白い組み合わせです。

田舎の川といえば澄んだ水のイメージですがこれは最悪。大きな側溝です。鴨が泳いでいるのが救い。

濁っていて川底は見えません。

唯一ここからの眺めは絵になりそう。

果樹園の先に工場。なんともチグハグです。でも写真的には面白いというパラドクス。

元工場労働者としてはなんとも言えない雰囲気。でもこの雰囲気は好きです。

こんな写真に何の意味があるのか、もちろん意味なんて全くありません。

写真を撮りながらいつも思うのは写真って、楽ですねえ。デジイチを構えて一瞬ですから。

これが放送用カメラで映像を撮るとなると時系列で考える必要があるので100倍は大変です。

絵で表現するとなると1000倍の努力でしょうね。

もちろん写真を否定はしませんが。

コメント
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