夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

ビデオ編集は佳境 完成間近だと思うけど

2022-02-28 18:55:42 | Weblog
夢の中で何かに追いかけられているみたいな心境でひたすら編集作業に没頭しています。
日を改めると冷静に観ることができるのでじっくり取り組みます。
今日は2019年10月13日、台風19号の豪雨で水没した長野新幹線車両センターのくだりを仕上げ。
当日は切らしたウイスキーを買うため千曲川を越えて豊野地区の丘の上から被害の状況を見て愕然としました。

miniDVカメラは敢えて持って行かずコンデジで千曲川流域の写真を撮りました。ビデオカメラを持っていかなかったのは被災した人の心境を考えてのことです。

それは後にして上田電鉄別所線の千曲川橋梁のシーンで字幕を一部手直し。


これですっきりしました。


では車両センターに掛かります。動画は無いので写真を使いましたが当日自衛隊とメディアのヘリコプターが何機も飛んでいたのでそれの換わりに YouTube の Audio librery の S,E から拾って使います。
当地は自衛隊のヘリが頻繁に飛ぶのですがなぜかこのところ静かです。近いうちに飛んできたら音を拾うことにしてとりあえずです。


タイムラインに2種類のヘリの音を置きました。


あのときの自衛隊の大型ヘリは写真は撮ってあるんですが。

そうだ、これも使いましょう。

ラストカット、昨日の作業の続きです。BGM を慎重に選んで追加しました。


出来上がりました。JR の洪水想定が甘かったことを皮肉る字幕と語りです。

でも自分で録音したオリジナルのヘリコプターの音が欲しいところです。
オスプレイならこの部屋の窓から撮った映像があるんですがそれは別のシーケンスに使ったし音が全く違うので使えません。

去年の秋までは盛んに自衛隊ヘリが編隊飛行してやかましいくらいだったんですが、どうしたんでしょうね。
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台風19号で水没した新幹線車両センターも組み込みましょう

2022-02-27 16:36:03 | Weblog
一昨日上田まで行って最後の撮影を完了、粗編集は済みました。
それの前のシーケンスは「East i」。北陸新幹線が長野金沢間で開業する前の段階です。それ自体短編になっていますが、
ラストに台風19号であの一帯が水没した写真も撮ってあるので使いましたが、他に E7 と W7 解体中のセンターを撮った写真も使うことにしました。

毎度おなじみのこれが不快なあの音と共に出ましたが再起動でしのぎます。


追加済みのカットの字幕を後ろのシーケンスとの前後関係で修正してプレビューファイルを作成。


今日追加するカットは AfterEffects で作成します。水没した車両は順次車庫に入れて解体していますが外からは見えません。


こんな写真も撮ってあります。2021年1月2日です。
豊野にある洪水水位標です。写真が見つからず今から現地に行って改めて撮って来ようかとも思いましたが出てきました。


A.E は静止画を移動させるのが簡単なので便利です。
ウォーキングであそこを通っていた頃は目印がもうひとつ追されるなんて、想像もせずに「へー」と横目で見ていました。


写真をズーム、移動させるタイミングを調整してムービーを作成。

Premiere6.5 は動作が不安定ですがこっちは実に安定しています。

Premiere を騙し騙し、というより力ずくで捻じ伏せて編集を進めます。


雪解けが進んでいますが急激に気温が上がると屋根の雪が落ちそうで急遽北側の吐き出し窓に板を当てました。
ここに越して32年になりますが今までで1,2を争う積雪です。60~70センチはあるかな。

ここでは敢えて書きませんがウクライナの状況は心配しています。
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ビデオ編集の詰めで恥かしいミスがあったぞ

2022-02-26 15:12:55 | Weblog
昨日のビデオ撮影の様子です。ジジイですねえ。


昨日の映像は30秒弱です。
これを2011年11月19日に上田電鉄別所線の別所温泉駅で撮影したものをまとめたシーケンスの後ろに繋ぐ作業ですが、プロジェクトがやりくりした物なので何が何だかわからなくなっちゃいました。
こうなれば全部再構築です。
でも結果オーライ、字幕で恥ずかしいミスがありました。

「この鉄道は/懸命に努力しいる」って、小学生か!

それは後で直すとして最初からやり直しです。
一部のカットを入れ替えたり順番を変えたりで煮詰めていきます。

このときは撮影が目的じゃなくついでだったのでカメラが民生用の Panasonic NV-GS70 という 3CCD 、画質と発色は問題ないのですが、三脚を持って行かなかったのでブレが目立ちますがそれは味ということで納得しちゃいましょう。へそ曲がりの私ですからテレビ的な、手持ち撮影で臨場感を出すという発想はありません。

半日掛かりで再構築したところで字幕のヘマを直します。


80点の出来になったところで末尾に昨日の材料を繋いで説明文を重ねていきますが、時間軸で映像の邪魔をしない所に配置。長さは普通に読める尺に設定。


このシーケンスのラストです。下り電車が鉄橋を渡り塩田平を別所温泉に向かう、いいですねえ。

台風19号で堤防が崩れ崩落したのは一番手前の桁です。

さてと、一段落したけど次は AVI の書き出しですが、ちょっと間を空けてからにします。
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長編映像詩は撮り始めて20年、今日でクランクアップ

2022-02-25 16:45:11 | Weblog
2001年、平成13年4月に撮影を開始した超長編作品は、今日でクランクアップです。
足掛け21年。当時52歳が今は73歳、実に長い歳月が経過しました。2001年は9.11テロの年、東日本大震災を経て現在はコロナ禍に加えてロシアがウクライナに侵攻、ますます先が見えない時代です。

今日の撮影地は上田市の上田電鉄千曲川橋梁。2019年 令和元年 10月13日、長野県内の千曲川流域に多大な被害をもたらした台風13号で一部崩落した鉄橋です。
あの鉄橋は学生の復活運動をきっかけに行政と国も動き昨年3月に元の姿に復旧しました。
作品の中で上田電鉄別所線は2011年に終点の別所温泉駅を撮影して作品の中に組み込んでありますが、その最後にどうしても必要でした。

今日のカメラは Sony HVR-Z5J 。別所温泉駅の映像と調子を合わせるため HDV ではなく DV モードです。


狙うのは別所温泉行きの下り電車です。
日中は1時間に1本走ります。10:10 上田発を考えていましたが道が混んでいて間に合わず 11:10 の電車を待ちました。
以下、録画した映像からカメラ内臓の Memory Stick に書き出した静止画です。


堤防の踏切を通過。


鉄橋に差し掛かります。


鉄橋を渡り終わるまで撮影。電車は別所温泉駅に向かいます。


甚大な被害を受けながら見事に復活した別所線には感激しかありません。
必死に復旧した別所線は作品の表向きのテーマ長野電鉄木島線と屋代線がほとんど存続運動もなく廃止されたのと全く対照的で、これは作品に絶対不可欠です。
作品の中では他に JR 飯山線、小海線、北陸新幹線、旧国鉄信越本線、善白鉄道、更にリニア新幹線、京都の加悦鉄道も盛り込んであります。

これで撮影はすべて完結。では、今日「採れた」映像、最後のピースを HDD に取り込みましょう。

訂正:上田電鉄を丸子電鉄と書いていたので訂正しました。(昔は上田丸子電鉄でした)
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映像編集で壮大な堂々巡り

2022-02-24 10:28:51 | Weblog
何年前だったか、新潟の東頚城丘陵で道に迷って壮大な堂々巡りに陥ったことがありました。
工事中の国道を「こっちでいいだろう」と安易に脇道に入ったのが間違いでした。琵琶湖がすっぽり入る面積で、似たような風景が続いていて先程通った道を逆に走ってるなんてことも。太陽が出ていれば感覚で方向がわかるんですがどんよりしては無理。
あのときはレガシィ B4 でナビを付けていませんでしたが、ナビがあっても目標になる物が無いので恐らく迷ったでしょう。幸い最後は脱出できましたが、後で思い出すとあれは面白い体験でした。

編集をしていてあのときの感覚が蘇ってきました。あれと同じ状況ですが、今はそれを楽しんでいます。


この作品は堂々巡りもひとつのテーマ。
これを追加することにしました。


こんなメッセージはなんとも思いません。


AfterEffects で作成したテキストを書き出して Premiere6.5 のタイムライン、ファーストカットの前に置きます。


最初にやったのはちょっと違和感があるので変更しました。


エンディングでこれが最後の実写カットです。北陸新幹線長野金沢間開通の日、中野市の丘から撮った E7 が高社山トンネルに向かって走って行くところです。

そう、この新幹線も数十年後には必ず廃線の日を迎えることになります。
エンドタイトル前の字幕がこれ。

これでトップとラストが決まりました。
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ビデオ編集は大詰め

2022-02-23 13:27:38 | Weblog
映像を編集するというのは、時間と空間を超越して観る側を振り回す作業ですからこんなに面白いことは他にありません。
過去に何本か映像作品を作り、様々な人たちに観せてきましたが、何度も聞いた反応が「よくわからなかった」「これは誰?」。
テレビじゃあるまいし、そんなことはどうでもいいんです。作りたいから作るんで、言葉にはしませんでしたが「お前に何がわかるってんだ」。

あまり感情的になるのは抑えて作業を続けましょう。
表現は若干違うかも知れませんがいわゆる「劇中劇」のラストで字幕と語りを追加しました。
背景は8ミリで撮った夏の日本海の波打ち際です。

遠い昔撮った自主映画の、昭和50年の屋代線若穂駅その他とカットバックするんですが、その最後のカットです。
16歳の少女が夏休みに旅に出る、それだけの映画ですがこれが決めのセリフです。

今日も Premiere6.5 がヘソを曲げてこんなメッセージ。意味不明です。

再起動で解決します。

現実に戻ったカットにも字幕と語りを追加。


まとめのシーケンスの終わり近く、木島線ラストラン間近の、Ikegami ITC-870 を最望遠で引っ張って撮った、上り電車の後姿です。
今まではこれをカラーから徐々にモノクロに変化させていましたがここから後ろは全部カラーに変更。
この作品は基本的にモノクロで、ここぞという場面をカラーにしています。


四ヶ郷駅でのラストランイベントも


カラーに戻したら明るい雰囲気になってメインのモノクロとの対比で時間の経過が表現できたような感じが出ました。


この作品を作る中で手に入れた水飲み鳥ハッピーバードはずいぶんボロになりましたが相変わらず動いています。


完成までもう一息です。
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ビデオ編集で更にミス発見 いつになったら終わるの

2022-02-22 15:33:05 | Weblog
日付けの表記で間違いがあったので全編見直して修正していますが、途中大きな間違いに気がつきました。

これは2012年じゃなく2002年が正しいんです。平成の大リストラ時代のくだりですが何で間違えたのかな。


字幕と語りをやり直しです。
語りは翻訳サイトを使いますが、今まではGoogle 翻訳でしたが試しにDeepL翻訳を使ってみました。使うのは英語じゃなく仏語ですがこりゃいい!。かなり融通が利きます。

Free Text to Speech で読ませて録音、データをフォルダに保存。


音声データを Premiere6.5 のタイムラインの元のデータ上に置いてから入れ替え。

音声は2002年だったかも知れませんが念のため。

字幕を書き換えます。


これでOK。


音声を整えます。語りは基本的に2名、男声の Bruno と女声の Juliette で、字幕は左右に分けるので Bruno の声は右に振ります。
当初は完全に右じゃなく80%にしていましたが面倒臭いのでこうします。


プレビューファイルを作成。


修正完了。


まごまごしていると Premiere が怠けるのですぐに保存しちゃいます。


この作品を撮り始めたのは2001年春。平成の大リストラと不況も要素として入れています。
というのは私もリストラの対象だったから。

作品の縦糸になる、廃止された長野電鉄木島線開業の大正14年生まれのおばあちゃんと近所のおばあちゃんの思い出話は貴重で、近代日本の歴史を大所高所の一般論じゃなく自身のことを方言で(これが重要)等身大で語っています。
私が知らなかった実態もいくつかあってこれは貴重な証言です。

おばあちゃんたちの話の中でもあの不況と戦後の混乱期を絡めた話が出てきますが、不況は10年後も続き話の中身がそのまま通用するという事態。木島線に続いて継続すると公言していた屋代線も廃止です。


そして今、コロナ禍で事は更に深刻です。
この作品はいったいどこで切り上げるか、際限がありませんが上田電鉄千曲川橋梁を追加撮影して筆を置くしかありませんね。
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明日、20220222には間に合わず

2022-02-21 20:59:01 | Weblog
面白い並びの2022年2月22日に「線路端の猫戯子」をアップしようと努力してきましたが間に合いません。
今だに編集で煮詰めているところです。北京五輪のせいにはしません。

細かいところで間違いがあって手直しです。
要所で入れた日付けの表示はアメリカ式ですが、無知ゆえに単純なミスをしていました。


おっと、これは大丈夫でした。


これはNG。省略のカンマが抜けています。
直そうとしたら映像がやりくりファイルなのでここにすでにテキストが組み込まれてる!


キャプチャしたデータからオリジナルを探してタイムラインに置いて改めて処理。
プロジェクトの整理がいい加減なのでこうするしかありません。


タイトルデザイナーを開いて作り直しです。


今度はカンマを入れました。スペースも変更。


50項目のシーケンスを順に調べていきますがカットつなぎのタイミングも確認。
これは工事中のリニア新幹線を皮肉った部分です。


日付けのテロップだけでこんなにあります。ここで直してもいいんですが映像で確認が必要なのでタイムラインでやります。


ほら、やっぱりタイムラインで確認して直したいところが出てきました。

残暑のモロコシ畑の道を老人が運転するガーデントラクタが走って来るのですが、現れるタイミングを変更しました。
これで良し。

長野市の新幹線車基地にE7が始めて入庫したシーケンスの後ろにあの2019年10月、台風13号で水没した基地を含めた一帯の写真を追加することにしました。
これはAfterEffectsを使います。


そんなこんなをしていたら追加撮影したい項目が出てきました。
同じ台風13号で崩落した丸子電鉄別所線の千曲川橋梁です。
あれは学生が呼びかけて署名と寄付を集め復旧運動をした結果、国も動かして昨年3月見事に復活しました。
廃止反対運動がほとんどなかった長野電鉄木島線と屋代線と対照的です。そこがひっかっかってこれは絶対必要だと直感。
別所線は今回の作品のメインテーマ木島線との対比として、別所温泉駅は11年前に撮影済みです。
あの赤い鉄橋はずいぶん昔、上流の河原でコンビニ弁当を食べながら見たことがあって他人事ではありません。
近日中に撮影に行ってきます。
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女子カーリングの余韻に映像詩の出口を見つける

2022-02-19 13:54:00 | Weblog
夕べの北京五輪女子カーリングはネットのライブ中継で見ました。
最高でした!

今日は朝からカーリングの余韻にひたりながらビデオ編集の続きです。
ラスト前のシーケンス前半、テーマソングと語りのバランスを整える必要があるので


リメイクしたテーマソングと前のバージョンを並べて位置関係を決め、


前バージョンは削除して改めてレベルを調整することにしました。


何度も修正を繰り返して決定。


これで再確認していたらどうしても見つからなかったこの作品の出口が見えました。

これは電車の運転室の後ろから撮影した映像で、昔の長野電鉄木島線唯一の短いトンネル。

次のカットは別の日に撮影した右側車窓です。同じトンネルを通過、出口近くで明るくなってきました。
ここが作品の出口でした。テロップを作成。「メインキャスター」Bruno の語りも追加します。


時間軸の位置も調整。


たったひとつ、言葉と文字を追加しただけですが、この作品の隠れたテーマのひとつ「私自身の出口」がこれで決まりました。

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Y/C 4pin/7pin 長尺ケーブルを作る

2022-02-18 11:02:51 | Weblog
今日は趣味の工作です。


ビデオ編集の途中で「あれがあれば便利だ」。
このところ編集結果を確認するのにデュアルモニターを設定してNANAOのブラウン管モニターを使っていましたが、ワークステーションが認識してくれないことが再三。
代わりにDVRex経由で液晶テレビを使ったらブラウン管には及ばないものの扱いが楽なので当面それでいきますが、メインのワークステーションの編集ラックを見ていたらSony GV-D200とIkegami のカラーモニターをSコードで接続してあります。
このコードは前に自作した物で、民生用4pin Sコードの片側を業務用の7pinに改造してあります。Ikegami のモニターはS入力が7pinなんです。が、短いので旧ワークステーションからは届きません。
昔ハードオフで買った7pin/7pinの得体の知れないコードがあって、長さが十分です。


業務用Sと同じコネクタです。


他にVICTORブランドの5mSコードが出てきました。普通の4pinです。


用途不明のコードのコネクタを拝借して民生用コードの片側に付ければいいじゃないか。
資料を見て4pin 7pin の配列を確認。


ではコネクタを分解して半田付けを取ろう、としたらビスが固くて何をやっても回りません。

しかもこのコード、コネクタが雄雌になっているのに気が付かなくて必要なのは雌側なのに雄側を取ろうとしていました。
雌側もビスが固着しています。

こうなれば前に作ったコードのコネクタを使うしかありません。何本も必要なわけじゃありませんから。
VICTORブランドのしっかりしたコードから4pinコネクタをカット。Sコードはブランドによって品質がまちまちですが私のお勧めはこれ。
このコネクタは昔秋葉原で買った物です。


配線を間違わないようにポンチ絵を描いて半田付けして完成。


これでサブワークステーションからカラーモニターに接続できました。


モニターの受け側が接触不良気味で色が出たり出なかったりしましたが接点復活剤その他で解決。


では、これから五輪のライブ中継を見ながら編集中の映像を確認しましょう。先日どこかにブロックノイズがあったのを探さないと。

ありました。何でこんなお化けが出るんでしょう。前は保存用HDDを外付けでUSB接続してたからかな?

このシーケンスを確認したらそちらは正常なので新たに書き出して解決します。
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