テレシネ装置については乗りかかった船ですから徹底的に仕上げましょう。
昨日買ってきた板で ST800 を載せる台の製作ですが、その前にこんなのを作りました。

では、板の加工を。実は昨日のうちにここまで進めました。

裏側です。組み立ては木工ボンドだけです。

猛暑の中でセリアの水性塗料で塗装。塗らなくてもいいんですが塗料が余っていたので。

これは台を本体に載せたときの位置決め部です。鬼目ナットを打ち込んであります。ネジはM4。

本体側の位置決め部です。映写台の取り付けが楽なように穴を切りカキに加工。

写真ではわかりにくいですがこうして映写台を固定します。

本体に映写台を載せるとこうなります。

先程作った金具は映写機のフロントのゴム足が付いた高さ調整ネジにはまります。

木ネジで固定するのは映写機、中間レンズ、カメラの光軸を合わせてからです。

映写機後部の位置決めは足のゴム部分です。これも固定は最後にします。

次は光軸調整です。 ST800 を載せて慎重かつ大胆に決めましょう。

映写機のフィルム面と中間レンズ、中間レンズとカメラの軸方向の位置は経験上かなりファジーで最終的にカメラで正確にフォーカスを合わせればOKですが位置関係を変えれば映像がどう変化するか、又は変化しないかはこれから試してみます。
昨日買ってきた板で ST800 を載せる台の製作ですが、その前にこんなのを作りました。

では、板の加工を。実は昨日のうちにここまで進めました。

裏側です。組み立ては木工ボンドだけです。

猛暑の中でセリアの水性塗料で塗装。塗らなくてもいいんですが塗料が余っていたので。

これは台を本体に載せたときの位置決め部です。鬼目ナットを打ち込んであります。ネジはM4。

本体側の位置決め部です。映写台の取り付けが楽なように穴を切りカキに加工。

写真ではわかりにくいですがこうして映写台を固定します。

本体に映写台を載せるとこうなります。

先程作った金具は映写機のフロントのゴム足が付いた高さ調整ネジにはまります。

木ネジで固定するのは映写機、中間レンズ、カメラの光軸を合わせてからです。

映写機後部の位置決めは足のゴム部分です。これも固定は最後にします。

次は光軸調整です。 ST800 を載せて慎重かつ大胆に決めましょう。

映写機のフィルム面と中間レンズ、中間レンズとカメラの軸方向の位置は経験上かなりファジーで最終的にカメラで正確にフォーカスを合わせればOKですが位置関係を変えれば映像がどう変化するか、又は変化しないかはこれから試してみます。
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