3/23 県内で東日本大震災の被害者をサポートするボランティア活動が広がっています。
甲府・小瀬スポーツ公園武道館と体育館に身を寄せる場所として、一時避難所を開設(一ヶ月間開設予定で約千人の受け入れが可能)。甲府緑が丘スポーツ公園のスポーツ会館に緊急避難所を開設。
北杜市の財団法人キープ協会は、被災した人たちを無償で受け入れる「あんしんの森プロジェクト」を始めた。被災者は宿泊施設キープ自然学校」で受け入れる。宿泊と食事は無償提供し、必要な費用は募金で賄う予定とのこと。
NPO法人河口湖自然楽校も4月から、富士河口湖町のアウトドア体験施設「森と湖の学園」に、被災地の子供100人を無償で受け入れる。
等々、各地で受け入れ態勢が整えつつあるよう報道されています。
入浴施設、救援物資、水やお茶などの飲み物、食品(カップ麺、缶切り不用の缶詰なと゜)、粉ミルク、紙おむつ(幼児用、高齢者用)、生理用品、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、毛布など、22日から武道館入り口で受け付けています。
大変なことになってしまった日本。みんなの力で乗り越える支援をしていこうではありませんか。何時かは我が身・恐ろしいね?