12/23 昨日は冬至である。二十四節季の一つの冬至 冬至とは 一年で最も昼が短く 夜が長い これから日が伸びていくので 古代には冬至が一年の始まりでしたとある。
暦の上では一番日が短い日であるが 昔より冬至10日前と言って 冬至より10日位前が一番日が短いと感じていたし 現に冬至には少しずつ日が長くなっている。
また 冬至からは猫の額ほどずつ日が長くなると 聞かされて来たものである。
地方によっては 猫の額が米粒程だったり 稲藁の節程だったりするようである。
さて、昨夜は家味噌で、キュウリに付けて食べれば最高だし 溜まり醤油の一歩手前のような濃い茶色の味噌。こんなおいしい味噌は生まれてまじめて食べている推奨品。我が家の一品と自慢している。
これを使っての手打ち「ほうとう」を食べた。色が濃いので 今どきの若者は食べないかもしれないが、この美味しさを味わってもらいたい気分である。日本酒でいっぱいしながら冬至の夜を楽しんだ。
千両・万両の実も色付いたが 南天の実も赤さが増した今日この頃である。
暦の上では一番日が短い日であるが 昔より冬至10日前と言って 冬至より10日位前が一番日が短いと感じていたし 現に冬至には少しずつ日が長くなっている。
また 冬至からは猫の額ほどずつ日が長くなると 聞かされて来たものである。
地方によっては 猫の額が米粒程だったり 稲藁の節程だったりするようである。
さて、昨夜は家味噌で、キュウリに付けて食べれば最高だし 溜まり醤油の一歩手前のような濃い茶色の味噌。こんなおいしい味噌は生まれてまじめて食べている推奨品。我が家の一品と自慢している。
これを使っての手打ち「ほうとう」を食べた。色が濃いので 今どきの若者は食べないかもしれないが、この美味しさを味わってもらいたい気分である。日本酒でいっぱいしながら冬至の夜を楽しんだ。
千両・万両の実も色付いたが 南天の実も赤さが増した今日この頃である。