体験工房 夢工房みらい

韮崎市穴山で、つるかごづくり、竹細工、わら細工、きのこ、山菜、竹炭、挽物工芸、有機野菜など体験できます。

モクレン・ヒヤシンス・ボケの花

2016年03月21日 | 工房案内
 3/20 春らしくなってきた。我が家の庭園もあっちを向いても、こっちを向いても、花が咲き出し、どの花も特徴があって 観察すればするほど、一層親しみが感じられたり、この寒さでよく頑張ったなぁー と褒めてあげることになる。
 
 過日の新聞に掲載された記事に対し、各方面から電話等があった。中でもウンじゅう年前の駅伝仲間から電話があり、懐かしい想い出話をし みんな、それぞれ頑張っているなぁーと感じた。

 お彼岸さんで、墓参りに親戚の方々が今日も来るが、私は今日、8:30~14:00まで、地区の知り合いの墓参りを済ませた後、公民館にある お観音さんにお参りしてから総会、懇親会に出席することになっている。  

「布草履に魅せられて」が掲載

2016年03月18日 | 工房案内
 3/18 今朝、山梨日日新聞  文化「ぶん・くらし」暮らし 11ページ ひとこと 欄へ、妻の投稿が掲載されました。内容は次の通り。

 ひとこと

           布草履に魅せられて

 現98才のおばあちゃんから、手ほどきを受けて作り始めた布草履のできが少しずつ納得できるようになりました。まだまだ師匠のようなきれいな編み込み草履は作れませんが、ぼろ布を裂いて、寒い時期に時間つぶし。また痛い両膝をいたわりながら、ぼけ防止のため、指、腕、脳の働きを兼ねての仕上げで、友人たちに差し上げています。
 「温かい感触で、履けば病みつきになる」という感謝の言葉を受けて、なお一層頑張ってしまう。肩も凝る時もあるが、一足完成した時のカラフルの草履を見れば、色彩感覚も芽生えてきます。次はここの部分に改良を加えて若い方々が飛びつくような魅力ある草履を作ろうと、脳を輝かせています。

広く、電話での励ましがありました。


姉ちゃん特性の冷や麦

2016年03月18日 | 工房案内
 3/18 昨日は彼岸入り。私の姉は88才です。娘の運転で父母たちの墓参りに私の好物の「手打ちの冷や麦」を、30手取りして重箱に三段重ねで持参してくれました。
 毎回、朝早く起きて食事に間に合うように作ってきてくれます。20㎞も離れているのに気持ちを大切に感謝して食べています。ほんとに美味しいお姉さんの味です。
 元気で、頭も正常で しっかりしていますが、この一年くらいは動作がゆっくりになってきました。墓には高価な花を供えてくれ、私が備えなくてもいいようで、これもありがたいです。

庭先の「サンシュユ」 今が満開

2016年03月17日 | 工房案内
 3/17 「サンシュユ」の木は、工房に一本、自宅に一本とあり いずれも十五年木で大きい。今が満開で黄色の花が真っ青の空に浮き出て咲いている。
 秋、赤い実をつけるが 鈴のようになり、小鳥たちの餌になっている。田植グミの実のようで人間が 食べたくなるようである。鳥が食べ終わるまでなっている。

 「サンシュユ」はミズキ科だが、「ダンコウバイ」と「アブラチャン」は同じクスノキ科ということもあってかなり見分けにくい。

 庭先の大木のモクレン(紫)が 今日から咲き出す。

ペタンクはフランスで生まれたオリジナル競技

2016年03月16日 | 工房案内
 3/16 今日9時〜正午まで、ペタンク競技の町の大会があり、20チームが競い合って半日を楽しんだ。
 用具、ボールの握り方、ボールの投げ方などを説明され、四コートに分かれて総当たり競技をした。我がチームは準優勝した。
 疲れもしないが、たくさんの方々とふれ合うことができて有意義だった。

八ヶ岳南麓の雪景色と冷たい風

2016年03月15日 | 工房案内
 3/15 昨日の雨と寒さは嘘のような日となったが、朝から風が強く吹き荒れた日でもあった。
 本日午前中、元中学校の校長先生であり、退職後は宮司さんをしておられる先生宅に 一時間ほどお邪魔して、峡北地域の「昭和初期から10年代の生活回顧」 -年中行事を中心に-の冊子や、「逸見筋の歳時記」の冊子を中心に、冊子発行の経緯などを書斎で伺ってきた。
 先生が編者である、峡北神社一覧、高根町内神社とまつりごと、日本の神話などにも話題が飛び、楽しいひと時を過ごさせていただいた。
 外は八ヶ岳からの冷たい風があり、陽射しはあってもやっぱり寒く、往復途上 農家の人たちは外での仕事を控えていたように感じられた。 


親戚の23周忌と70周忌の法要

2016年03月12日 | 工房案内
  3/12 今日は親戚のおはあちゃんの23周忌法要に出掛けます。49日、1周忌、3周忌、7周忌には伺ったのですが 13周忌、17周忌、21周忌は記憶がないので 当家のみで法要したのかもしれません。
また おじいちゃんは終戦後間もなく 帰国途上お亡くなりになり、本日はご夫婦の塔婆を建てて行うそうで、今日はご連絡を受けたので伺うのですが、遠方からの方々も来るようで、当家も大変だろうと思う。
33周忌までは子供がするというが、年を重ねればお孫さんたちがすることになるかも。
 私も33周忌までは両親の法要はしたいと思っています。