普天間問題とＰＴＡ会長

普天間移設問題は、
もはや、解決不可能な域に入り
内閣総退陣は避けられない
情勢であります。

この問題、まるで学校の
ＰＴＡ会長決定問題のようだ。

沖縄さんが、ず～と長年PTA会長を行っており、
その他にも、子ども会会長、町内会会長、
公民館館長も、もう大変大変で気が狂いそう。

さすがに、体調崩し、実害も出てきたので、
せめて、１つくらいは他人の方に
やってもらおうと校長が決めた。

ところが、誰も引き受けてくれない。

鹿児島さんが出来そうだけど、
「絶対いやだ！」と言う。

沖縄さんは、もう限界です。
明日にも倒れるかもしれません。


自分だけが良ければいいのか？

自分さえ良ければ他人がどんなけ
苦労していても良しとするのか？

現実問題、
当のアメリカがどう思ってるか
分からないが、徳之島にせよ、
○○島にせよ、他県は引き受けなきゃ
だめでしょう。

移転候補地が
「我々の土地を奪わないで！」
って言うのは、どういう意味？
じゃあ沖縄の土地は
今まで同様に奪い続けてもいいわけ？

国外移設は安全保障上論外なわけで、
ここに至っては、内閣退陣と引き換えに
強制執行も止む無し、とさえ思うのである。

マスコミの論調も不愉快である。
じゃあマスコミ連中は、引き続き
沖縄で良しと思っているのか？

それとも、新政権が安易に県外移設を
言ったのを批判しているのか？

鳩○さんの肩を持つつもりは
ないが、
他県移設は日本の総理として
正論だったと思うし、
間違いではなかったと思う。
だって何度も言うが、
沖縄は限界なんですよ。

他人も他人だ、
校長と沖縄さんと鹿児島さんだけが
必死になっており、他の人は、
まったく関係ないやと無視している状態だ。

誰も、「私がやります。」
って言わないし、言えない。

これでいいのでしょうか？

いいですか沖縄さんは、
もう負担多大で瀕死の状態なのですよ！
【ヒゲ親父】

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日本と中国。

日本に生まれて
まぁ良かったと思う。

だけど、心の奥隅のほうに
あの中国を羨ましく思う部分も
正直いうとあるのだ。

あの広大な領土、豊富な資源、
多くの人口、
長い歴史と文化。

負の部分も当然あるけど
そもそも中国は発展するべく
国力がありすぎるほどある
恵まれた国なのだ。

一方でこれまでの日本の繁栄は
戦後日本人の努力の賜物であるが、
それにしても奇跡としかいいようがない
時代だった。

おそらく、徐々に本来あるべき
定位置に立ち戻るのであろう。

中国は、悔しいけれど
アジアの盟主であり、
世界ナンバー1の実力を持っている。

政治体制がイマイチだけど、
今後正しい方向に進めば、
怖いもの無しの超大国になりうる。

理想とするならば、
チベット、ウイグル等の民族問題を
抱えている地域を強制的に維持するのではなく、
独立させ、友好国として関係を築けば、
国民の幸福度も高い理想国家となるだろうに。

いずれにせよ、近い将来
アジアでの盟主国・・・中国があり
日本、韓国、台湾、シンガポール
は、衛星的な周辺諸国か・・・。


こんなこといったら
ダメだけど。
日本が、朝鮮、台湾、満州
そして南洋諸島を持っていた
あの時に、戦争を早期終結させていたら・・・

こんな考えは、いけないか・・・

先日ネットで出ていて
少しだけ自信をもつお話しを、

中国は日本を抜いてＧＤＰ第二位になるが、
これはこういうことである。

日本1000万円→1020万円（1.02ＵＰ）
中国400万円→500万円（1.25ＵＰ）
だから、現状まだまだ日本の方が良いですよ。
って話し。

これから日本は、
「小粒でもピリリと辛い山椒」
のような国を目指すべきであろう。
そして、子供達が大人になる頃は
国だ、国家だなんてのを超えて
国際人としての自分の発展に
邁進するべきである。

【ヒゲ親父】ピョコっと

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思えば歳をとったもんだ-5

オイラの実家は某県の県庁所在地に住んでいた。
結婚してからは、同県ではあるが、
別の市へ引越しした。

小学生の頃、オイラは
自分の住んでいる○○市が
もっと、もっと都会であったら、
といつも思っていた。

しかし、当時のオイラの住みたい都会とは
ビル群が建っているとか、
レジャー施設が多いとか、ではなかった。

変なこだわりだが、
鉄道の路線が多くあってほしい
というものだった。

少し説明が難しいが、
つまり、東京のように
路線図から見る
山手線や東海道本線、中央本線、
埼京線など、あるわあるわが
うらやましくてしかたがなかったのである。

我が町は○○線が1本走ってるだけ・・・

だから、悔しいから自分で
画用紙に路線図を想設して
描いて楽しんでいた。
駅名や私鉄も想設。

今思えば、何が楽しいのやら？

あとは、ウルトラマンが好きだった。
オイラ時代は再放送組であったが、
ウルトラマンの怪獣が好きで、
これまた自分で怪獣を考えてたりした。

どうも、オイラは
そこにあるもの、あるいは
与えられたものだけでは
満足できないようである。
追加で想像したり、自分的に改良するクセが
子供時分からあるようだ。

だから今でも
ブログで、自分勝手に想設したりしてるのだろう。

そのようにオイラは
自由空想家の世界に入り込んでいたのかもしれない。

その一方、オイラの小学生時代にとって
決して忘れられないのが、
剣道を習っていたことである。

それについては以前、
投稿したが、
小学校時代ときて一番に思い出すのが
この習い事剣道なのである。

また、いまだに忘れなく
かつ意味不明のエピソードをつけて
小学校時代を終わりにしよう。

小学生3年だったか、
母からお金をもらって、
近くの駄菓子屋に行って
アイスクリームを買ってきた際、
100円のアイスクリームを買ってきて
怒られたことがある。
当時は50円が主流で、100円のアイスは
どちらかというと高級品だったのである。

だけど、この程度のことで
怒られたのか、
いまだに分からない・・・・
【ヒゲ親父】

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理解させることは難しい

どうも息子・娘は勉強は好きではないらしい。
それでも、あえていえば
息子は算数が好きで、国語が嫌い。
娘は国語が好きで、算数が嫌い。のようである。

最近、下の娘の方が、学校から出される宿題が多くて
大変とのことである。

毎日、漢字ドリル、計算ドリル、自主勉強1P以上、
が最低で、+社会が出る場合がある。

娘の算数は、今、小数点を習ってる。
当初、なかなか理解できていなかったのだが、
オイラなんとか教えて、ある程度のところまで
きた。（大変だったぜ）

教えていて気になったのが、
娘は算数に出てくることを
覚えようとしていることである。

算数の場合は、
理解をしないといけないのだが、
とにかく本人は漢字のように
覚えようとしてしまうのだ。

例をあげるとこうだ。
14.56の10分の1は？
という問題。

娘は、この場合、
10分の1だから、
小数点が左に1つ移る。
と覚えているので
そう答えているのである。
100分の1ならば、2つ移動、みたいな、

14.56の10分の1というものを
イメージできていない。
これは、ある計算作業のやり方を
覚えているにすぎない。
勉強なのだ。

よって、理解をしていないため、
問題形式が少し変わったり、
反対を求められたりすると
たちまちわからなくなるのである。

オイラも教えていて大変さを痛感した。
勉強を正しく理解させることの
難しさをつくづく感じた。
安易に計算作業を教えてはいないだろうか？
【ヒゲ親父】