てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

大津の連中

2012年07月13日 20時24分48秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
大津のあの学校の教職員も
教育委員会のあの連中も、
関係する大人連中は、
生涯、悔いて生きていくしかない。
(なぜあの時こうできなかったか・・・と)

そして加害者の少年連中、
君達には、もはやこの世に平穏は無い!
法律や少年法がどうであろうが
殺人者の烙印を一生背負ってゆけ。
(将来どうなに恵まれた生活しようが
君は結局殺人者なんだ。)


・・・それでも、

どれだけ悪者を追い込んでも

彼は生き返ってこない・・・。


どんなに苦しくとも
自殺だけは避けて欲しい。


劇作家・鴻上尚史さんのコラムをコピペします。

いじめられている君へ
死なないで、逃げて逃げて

劇作家・鴻上尚史

あなたが今、いじめられているのなら、今日、学校に行かなくていいのです。
あなたに、まず、してほしいのは、学校から逃げることです。
逃げて、逃げて、とことん逃げ続けることです。
学校に行かない自分をせめる必要はありません。
大人だって、会社がいやになったら、会社から逃げているのです。
次にあなたにしてほしいのは、絶対に死なないことです。
そのために、自分がどんなにひどくいじめられているか、周りにアピールしましょう。
思い切って、「遺書」を書き、台所のテーブルにおいて、外出しましょう。
学校に行かず、1日ブラブラして、大人に心配をかけましょう。
そして、死にきれなかったと家にもどるのです。  
それでも、あなたの親があなたを無視するのなら、学校あてに送りましょう。
あなたをいじめている人の名前と、あなたの名前を書いて送るのです。
はずかしがることはありません。その学校から、ちゃんと逃げるために、「遺書」を送るのです。
死んでも、安らぎはありません。死んでも、いじめたやつらは、絶対に反省しません。
あなたは、「遺書」を書くことで、死なないで逃げるのです。
だいじょうぶ。
この世の中は、あなたが思うより、ずっと広いのです。
あなたが安心して生活できる場所が、ぜったいにあります。
それは、小さな村か南の島かもしれませんが、きっとあります。
僕は、南の島でなんとか生きのびた小学生を何人も見てきました。
どうか、勇気を持って逃げてください。
(朝日新聞2006年11月17日掲載)

勇気を持って、
堂々と逃げましょうよ。

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