病院にある絵画

午後から義母の病院へ行って来た。

病院の窓から外を見る。今日は1日雨でした。


カミさんはここんところ毎日通っている。
オイラも行ける時はできるだけ行こうと思っている。

病院の廊下などには、
絵画が飾ってありますよね。

この絵なんかいい感じですね。

「少女」とある。

やさしい絵ですね。


おや松井秀喜さんのサインがる。

1994年のジャイアンツ時代のものですね。

病院というのは、どうしても辛気臭くなるから、
こういう絵画なんかを飾って、
患者さんにとって少しでも良い雰囲気を与えたいですよね。

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終末医療、癌は憎し･･･

雨の日の金沢マラソン････。

地元のブロガーなら、
沿道に出て、その風景写真でも撮らねばならないところだが、
まぁ、タイトルからお察しの通り、
そんな気分ではないのですね。

ガン闘病の義母が、
先日違う病院へと転院いたしました。

病気を治すための医療から
終末医療へ切り替わったのである。

重い病気の末期で不治と判断されたとき、治療よりも患者の心身の苦痛を和らげ、穏やかに日々を過ごせるように配慮する療養法･･･とある。

もう、抗がん剤はいろいろ薬を変えてやり尽くし、
体がへの負担も大きく相当弱っているので体がもう持たないのである。


「てんもく日記」はその名の通り日記でもあるので、
義母のガンについて振り返って調べても見た。

この頃かな⇒ステージⅢｂ

こういう時もあったか⇒田んぼなんかを

やはり、ガンというのは厳しいものですね･･･。

先生からは、
年内までは持たないと言われています。

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