ボーイスカウト

私には可愛すぎるのですが・・・とても大事な物です。
ひと針ひと針の真心がこもった、いただきもの。
ここまで出来る人を尊敬してやみません。
レース編みはその昔、
女性なら当然のように流行った時期には便乗・・２０歳のころか。
ところが、白いレースのテーブルセンターは途中でギブアップ。
すぐに不精者の性分が、出てしまいました。

周囲の女性は習い事で、たしなみ？を・・と、
料理・編み物・お花などの教室に通っていましたっけ。
私も一応、料理は
ご飯炊き（水量を手ではかった）・巻き寿司・天ぷら・味噌汁など
日本料理の基本？を５種類ほどは通って習ったものの挫折。
機械編み教室は、セーター２枚作成で性に合わず・・・？挫折。
お花は未生流を１年程度でモノにならず・・これも挫折。

　　挫折の人生か・・・と、思うのは早すぎる　

やめて力を注いだところは・・
日本ボーイスカウト大阪連盟・・大阪ＯＯ団に入り
小学２年生から５年生（カブスカウト隊）までの子供相手に活動。
デンマザー（組のお母さん）として、
青春時代を生真面目一本に過ごしました。
あのころのチビッコ達も既に５０歳前後。
きっと日本の良き社会人・そしてお父さんになっているはず。

「そんなにふざけるならカブスカウト辞める？」と叱ると
「デンマザーさんが見本みせて～」と言った子もいたけど・・　
彼は利発的で・・役者は一枚上だわ！　
どの時代も、元気の有り余るチビッコはいましったっけ。

また「ボクな・泳ぎで５番になってん！」と自慢の新米隊員。
「すごい！何人で競争したの？」
彼・胸はって「５人やねん！」　
そんな屈託のない純粋で、幸せな２年生もいましたっけ。

彼らとの活動を通して、年頃には当然の恋愛やおしゃれ・遊びには
縁遠いけれど、自分の中では有意義な青春時代でした。一寸負け惜しみ？




そして現在の私を支えてくれる、必須アイテムがこれ　　
ビニールの使い捨て手袋。
これなくして、田舎暮らしはできません　　畑や庭の草取り・・
そして新鮮な野菜を食すことができる、その源にビニールの手袋あり　

　　　　　　　　　　　　　

頂き物の袋と小鏡から、話がどこまで飛躍するやら・・
久々に遠い昔にタイムスリップしました。

カニとスモモとタマサンゴ

タマサンゴがきれいに色付いています。


こちらは千種川のモクズガニ・・小さめのが２匹だけ。
甲羅に熱く燗したお酒を「ジュワッ」と入れて飲む。
カニ味噌とあいまってとっても美味しい。
甲羅・・こらぁ～いける！と言いたくなりますよ。
・・駄洒落だけど無理がある？
今は、２匹とも私の胃袋の中。



こちらは、スモモの花が咲いています。
咲く時期をよく勘違いするのですが・・家のスモモ。
家主夫婦何かと慌て者なので、好きに咲いてくれていいのです　　　　

金木犀の香り

金木犀の甘い香りが庭中に漂っています。
　↓　は、↑　のＵＰです。




こちらは、植えて３年ぐらい経った金木犀。
丈は２メートルにも成長しました。


ところがこちらも　↑　と同じ日に同程度の苗を購入して植えたもの。
管理が悪かったか、買った苗が悪かったのか未だに１メートル。
花の具合も今ひとつ・・大変な違いです。

　　　　　　　　　　　　　

昨日１日のアユ網漁解禁日・・私も触れたくないほどの不漁。
豪雨のせいか、河川改修工事のせいか・・？
誰も彼もががっくり肩を落としていたようです。
・・・が、昨日の記事・孫kouじゃないけど
くじけなければ何でもできる・大丈夫だ・がんばる！・・と
夫が思ったかどうか不明ですが、
明日は仕事休んで漁に行くそうです　
男ならその心意気！　オトーサン　がんばって　　ブヒ

孫の大冒険とアユ解禁

ムムム・・・山の洞穴で迷ってしまったが、
どうやら出口に辿りついたようだぞ・・



やはりそうだ・・木の隙間から光が差しこんできた。



だが、この険しい崖から出られるかどうか・・
お？あそこにロープが・・天の助けだ・・あれさえつかめれば楽勝だ。



ゲッツ！やったぞ！くじけずやれば何でもできる・これで大丈夫だ。
家ではカアチャンが、掃除しながら心配しているだろうな・・
クソ！後ひとふんばりだ・・がんばるぞ！

　　　　　　　　　　　　　　　

今日は千種川アユ網漁解禁日。
アユの季節に、禁漁区だった場所の解禁日が３度あります。
水量は減ったものの強い流れが気がかりですが・・
朝６時に、夫の軽トラの後を追い、新しい魚場？を知るべく行ってきました。
９時には、獲れるどうか判明するので再び川にでかけます。