わたしの生活態度
というのは
ひとことでいうと
大学生
のようだ。
と思う時がときどきあります。
学生と大人の違いは何か
というと
根ざしているか
ってことです。
地に足付いてね、生活しているか
ってことです。
地に足ついてなければ
固定電話などなくても
新聞などよまなくても
平気なのです。
固定電話はありますけどね。
新聞はとってません。
学生気分を捨てるにはどうするか。
わたしの大きな…
とは言いすぎだな
小さな課題です。
なにしろ
これをしろ!
という人が私にはいないので。
自分の思ったようにしか生活できない。
大人になるって何?
キラキラのお目目で秋空に問うてみた。
植物を育てている。
っていうのも、わたしのなかでは学生気分から抜けるのに
大きな一歩でした。
しかし、まだまだ。
調味料は
ぜんぶ使わないうちに
捨てることになりますし、
干した洗濯物はいつまで経っても仕舞いません。
箪笥を購入したことがない。
これも学生気分。
なにかしらの突っ張り棒で済ませてしまいます。
最近、靴箱を買ったのはこれまた進歩。
それまでは全部の靴を玄関に置いていた。
つぎは何をやろうかしら。
上下のパジャマでも買おうかしら。
学生気分はくたくたのTシャツ。
大人は揃いのパジャマ。
あくまでもあたしの感覚ですが。