大雑把な日常

日常のあれこれ。

うっかりついてしまった地位について

2013-04-27 | 日記

女性は付き合う男性の地位が高いと

あたかもその地位ついたような態度をとる

とはよく聞く話です。

セレブ妻とか。

そのひとは何にも成し得てないじゃないか。

ただ結婚しただけで、あたかも最初からその場所にいたかのような態度をとる。
と評判はすこぶる良くないです。

だがしかし世間的に肩書があがればあがるほど
「妻」として求められることって多いのではなかろうか
と考えていました。
代議士の妻
とか極道の妻とか。
わたしのように何事にも自信がなく、いきなり自分の持てる能力より上の地位につかされることが
苦手な人間は、
社長の妻
とか、絶対に無理です。
相撲部屋のおかみも嫌だ。
いきなり大勢の力自慢たちの面倒みることなど
精神的に不可能だ。

これはもう「何も成してないのに、あたかも何かを成したような」態度をとることのできる能力ではないだろうか。
いや、自信に満ち満ちて生きることができるカテゴリーの女たちなのかも。

お母さん。

という地位についても考える。出産はそれなりに、衝撃体験であるけども。それはそれとして。

中身は何にも変わっていないのに母的役割を当然ながら備わっているかのような扱いを妊娠したら受ける。

わたしには全然そんなつもりないのにな。って戸惑っていたんです。未だに戸惑うことある。

自由が好きだし、口が悪いし、妬み嫉みもあるし、子どもだし、人に甘えたい。

お母さんでいることが嫌かと問われれば、全然そんなことはないのだけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする