わたしは本気で
王子様を信じている節がある。
容姿が王子だとか
お金持ちだとかそういうことではないですよ。
それよりも
もうちょっときつい。
尊敬できて
素敵で
愛し合えるそんなひとが
目の前に現れるはずだ。
という意味での王子。
それをわたしは探しているし
少しでもよい人間であろうとするのは
子どものためだが
女性としての性別を捨てないように(それでもギリギリ)
頑張ろうと思うのは
どこかで希望を捨ててないからだろう。
そんなひとは
存在しない。
すべては妥協だ。
ということでもっとはっきり思っていたら、
あのまま結婚してても
良かったわけで
頑なな理想があったからこそ
わたしは
けっこうな
ひねくれ具合で
ここにべちゃっとした形で
存在しているのかもしれない。
職業についても
また
自分自身についても
そんな
現実から程遠い理想を見ているせいで
ふわふわと定まらないのよ。
ところで
そんななかでも良い点があったりもする。
こう考えることで
とりあえず今だけは
楽しく
ポジティブに生きられること。
王子様を信じている節がある。
容姿が王子だとか
お金持ちだとかそういうことではないですよ。
それよりも
もうちょっときつい。
尊敬できて
素敵で
愛し合えるそんなひとが
目の前に現れるはずだ。
という意味での王子。
それをわたしは探しているし
少しでもよい人間であろうとするのは
子どものためだが
女性としての性別を捨てないように(それでもギリギリ)
頑張ろうと思うのは
どこかで希望を捨ててないからだろう。
そんなひとは
存在しない。
すべては妥協だ。
ということでもっとはっきり思っていたら、
あのまま結婚してても
良かったわけで
頑なな理想があったからこそ
わたしは
けっこうな
ひねくれ具合で
ここにべちゃっとした形で
存在しているのかもしれない。
職業についても
また
自分自身についても
そんな
現実から程遠い理想を見ているせいで
ふわふわと定まらないのよ。
ところで
そんななかでも良い点があったりもする。
こう考えることで
とりあえず今だけは
楽しく
ポジティブに生きられること。