読みました。
表紙があかりんだ!
テンション上がりますね。
そんなことはどうでも良かった。
林真理子著。
『葡萄が目にしみる』
1984年刊行。
青春期の話です。
一言で言うと
すっごい良かった。
みずみずしく
キメの細かい
思春期の些細な、それでも世界を覆うすべてを
するすると読みやすい文章で
描き切っている。
途中から夢中になっちゃってね。
ストーリー展開はそれほど劇的じゃないのに
心の動きでドラマチックに見せる。
とにかく良かった。すごかった。
そして
これだけ人の欲や自意識を理解しているからこそ、
今の林真理子さんが形成されているのかもしれない
って妄想しました。
ただものじゃない。
でもすごく柔和で
親しみやすい
そんな本でしたわ。
にしても、わたしのベッドカバーのダサさよ。
表紙があかりんだ!
テンション上がりますね。
そんなことはどうでも良かった。
林真理子著。
『葡萄が目にしみる』
1984年刊行。
青春期の話です。
一言で言うと
すっごい良かった。
みずみずしく
キメの細かい
思春期の些細な、それでも世界を覆うすべてを
するすると読みやすい文章で
描き切っている。
途中から夢中になっちゃってね。
ストーリー展開はそれほど劇的じゃないのに
心の動きでドラマチックに見せる。
とにかく良かった。すごかった。
そして
これだけ人の欲や自意識を理解しているからこそ、
今の林真理子さんが形成されているのかもしれない
って妄想しました。
ただものじゃない。
でもすごく柔和で
親しみやすい
そんな本でしたわ。
にしても、わたしのベッドカバーのダサさよ。