大雑把な日常

日常のあれこれ。

奇妙な子

2018-09-28 | 日記
芸人さんの配信を見ていて、
常々、私が自分に思っていることが言葉になっていて驚きました。

自分は実生活の中にいたら奇妙である。
だから芸人の職業しか選べない。

私も実は自分がだいぶ人から浮いているんではないか
という懸念があります。
リアルに見た目で、です。
これで態度も変だと嫌われるから、細心の注意を払ってきましたが、中身もまあまあ変わっているもんで。

まず
顔の筋肉
顔筋が変なところについていて、
目が大きいのですが一重
口はへの字口。
そして顔全体がとても大きいです。
体躯も大きいんですけど。
それで最近は首がなくなるほど太ってきています。
あ、そうか。
太っているからか
と一瞬考えたけど、
いや、やせいてた時も、なんか変だったよ。

誰に似ているっていうのは、あんまり、、、
と思ったら、
似ている人がいました。
母が、そういって、「あ!そうだな」と納得した人。

麗子像です。岸田劉生の。

で、今、画像調べたんですけどね、いろいろあるんだね。
麗子像。一番、有名なの、これ?



ちょっと、違うけど似ている。
で、こっちの方が似ている。



これ私の子どもの時だし、娘にも姪っ子にも似ている。

で、最近はこう。


朝、こんな感じだわ、私。
娘の名言「ママは太ってはいるけど、ブスではない」からもわかるように、(麗子はブスじゃないよ!ほんとだよ!)
ブスというか
ただ、ちょっと奇妙なんだ。

これである一部の人の、私に対する応対も納得がいく。
不思議な生物に接している感じ。

これで、声は、幼い子どものような高い声です。おばさんなのに。
私は、ずっと人となじまない。なじみたい。どうしたらいいのだ。
と、悩みが付きまとっていました。
自分が悪いのかな、って思ってきたんですけど、
そもそも、って言う話なのかもしれません。
枠に当てはめる必要は最初からなかったのかも。

とにかく、こんな奇妙な私も、なりたい職業につかなくてはならない。
コメント
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