ハートウォーミング、最高飯テロ映画、「シェフ」で
印象的なキューバサンドイッチを検索しますと、
けっこう作っている人います。
↑これね。
天才肌のシェフが店をクビになり、息子とフードトラックで旅する話。
そこでメインとして売っていたのがキューバサンド。
大体の概要を頭に入れ、家にある材料でつくってみた。
すっごくオイシイです。
肉の種類とか、具の種類は違いますけど。(トマトを厚切りで入れてみた)
たっぷりのバターで、フライパンでパンを押しつぶしながら焼くホットサンドです。
ガリガリしたパンと、とろけたチーズですべてが融合して、サンドすることの良さがとことん出ている。
最近、インスタ映えしている、具だくさんのサンドイッチは食べて見たりもするんですが(サンドウィッチ好き)
融合はそっちのけですね。
パンが具を支える役目のみ。
ハンバーガーもそうですが
具を縦にかみ切って、口の中で合わさった時のうまさが大事なんだ。
これ、本当においしい。みんなやってみて。
パンは安いバケットです。大きめの100円くらいのやつありますよね。高さ15cmほどをぺちゃんこにしました。
映画の中ではマリネしたローストポークをぎっしり挟んでいた。
ローストポークは昨日スーパーで半額になっていたから、それとベーコン挟みました。
二種類、肉を入れることが大事なのか、何がポイントなのか。レシピはハムとローストポークとか多い。
いろいろやってみようと思います。
マスタードとピクルスは、最近、混ざったやつが売っているので、それを入れました。
ピクルスはスライスで入れるのが映画式だった気もします。今度は玉ねぎも入れたろう。
チーズがおそらく一番大事な具なのでしょうけど、
これもバリエーションを楽しめそうです。
代官山にキューバ料理の店があるので、今度行ってみようと思います。
研究材料がまたできた。
バインミーとかよりも好きかも。
あれは酢漬けのおいしさによって好み別れるよねー。