大雑把な日常

日常のあれこれ。

夏の一枚

2012-08-21 | 日記

CD、今年も買いました。

DJやついいちろう名義

エレキコミックやついさんの「PLATINUM DISC」。

お祭りに行くのに、千葉パルコの駐車場に車を入れた。

駐車券をもらうためには

2000円のお買いものをしなきゃなあ。

と、フロアマップを見ていると

タワレコ

あるじゃない。

あのCDを買おう。

と前から決めていたので

嬉しく思い、パルコの上層階へ向かいました。

その前に、ご飯食べましょう。

CD屋さんでお目当てのCDを探し出すのに一苦労するので

とりあえず食べるもの食べてからだと。

ヴィレッジバンガードカフェ。

があったので、ハンバーガーを食べて、

心に余裕を持つために

久々にちょっとヴィレバン見てみよう。

と中に入った瞬間、目の前にCDがありました。

いま、かかっています。コーナー。

パワープッシュディスプレイで。

おー、探す手間が省けた。

そして、きらびやかな位置にあるこのCDに感動。

ありがとう。

ヴィレッジバンガード。

ヴァンガードかもしれないけど。名前間違えていたらごめんね。

そんなどーでもいい話はともかく、

CDはとっても良かった。

少しだけ前回よりもメジャー志向に。

気分が元気になる。

夏のCD。

今、車のなかでも

家のなかでも

CDで踊る踊る。

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いたいいたい

2012-08-20 | 日記

焼きそば頼んだ後で、モダン焼き頼んでしまって、
そばそばして
お腹がいっぱい。
「おんなじ味!」
と子どもにもバレる。
なんとなく「モダン」という響きに考える力をなくしてしまった。
というのが昨日の本気失敗です。
ただし、もらった3割引券が力を発揮し、かなりお安くなりました。
そのあと具合が悪くなるわけだけど、
とりあえずお祭りの現場まで歩いて、おみこし見て、太鼓の演舞見て、
綿菓子買って、水風船すくって、わなげして、速足で祭りを満喫しました。
子どもの浴衣は、通りすがりのおばあちゃんに幾度か褒められたし。
行きの道で巾着を落として、ガッカリしていたけど
帰り道に同じ道を通ったら、デパート内だったのだけど、棚の隅のほうに誰かが拾っておいてくれていた。
プラマイゼロ。人生はきっと。

「リア充」という言葉の意味がここ1年ほど分からなかったのだけど、
ツイッターで流れてくる例文を見ていたら薄々分かってきた。
小学校高学年から、プライドがただただ高く学校へ行かなくなり、
中高と、誰にも心を開かず、下校時刻とともに走って家に帰ってドラマの再放送を見ていた私なので、
そういう言葉を言うひとの気持ちは狂おしいほど分かる。
だけど人をうらやむ暇があったら、行動せよ。
自分から壁にぶち当たるしかない。
と、今は心から思います。

リアルを手に入れるには、家のなかにいてはいけない。
行動の瞬間は今しかなく、立ち止っている時間などホントはない。特に若いときは。
今もそうだ。
10年後の私からしたら、今の私は「若い時」である。
二択が並んでいるとき、ひとは傷つかないようその場をなんとかやり過ごす方を選びがちだ。
でも違うほうにチャンスがある。
その分、痛い目もあいますが。
それこそリアルです。
今を幸せにするために切り傷ばっかり作っている。

それを避けているひとに

「充実してんなー」

という権利はない。

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夏グロッキー

2012-08-19 | 日記

フェスがやっている。

都市型フェスってやつが地元で開かれているので

夕方になると

音楽が聴こえてきます。

海が近いので、

海面から空気が丘に向かって上がってくるせいだって。

音の研究をしている前の夫が言ってました。

毎年、

いいなあ~

とヨダレをたらしながら

あえてフェスの会場の横を車で通ったりしてみます。

今年は娘がそれを見ていて

「行きたい行きたい行きたいよー」

と可愛く駄々をこねました。

うん、もう少し大きくなったらね。

「7歳になったら?!」

いま、6歳と8カ月ですけど。

まだ1万円超える1日券の元を取れるほど

大きくない

と思っているので、

小三まで待とうかと思っています。

そして

この時期は…

私の体力が心配です。

夏バテ。

今日、今年はじめての夏バテきました。

掃除して洗濯して、よっしゃ次は子供部屋!と意気込んだら

突然、ぐったり来て

寝転んでました。

今日はお祭りに行く約束をしていたので

心を立て直して、

予定では電車だったけど、

体調を考えて車で行った。

車、車検に出しているので、代車なんだけどさ。

お昼ごはん食べようと

デパートのレストラン街に入ったときには

またグッタリが来ていて

気持ち悪くなってきた。

頭痛、下痢、嘔吐と戦いつつ、

なんとかお祭り行って

30分ほど駐車場で仮眠して

車検の車を取りに行って帰ってきました。

偉い。

がんばった。

今日は早く寝る。

ほうじ茶飲んで寝る。

仮眠している間に

娘がiphoneでYouTubeで

動画を見まくっていた。

やり方を教えてないのに

いろいろ押していたら

できるようになったらしい。

子供はすごい。

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おおかみこどもの雨と雪を見に行ったという話(感想ではない)

2012-08-18 | 見た

毎週のように映画を見に行ってます。

娘が

「おおかみこどもがいいー」

というので、

じゃあ行きましょう。

と即決しました。

本、映画、音楽。

はたとえ貧乏でも糸目をつけない

と決めているので、

すぐチケットを購入しました。

押尾学と名前が似ている監督の映画です。

よく見たら全然名前がちがっていて

我ながらその適当な記憶力にびっくり。

細田守監督ですね。

先週のピクサー映画でも思いましたが、

情景のリアルが

取材力が

画力が

もうこうなったら凄いんだな。

なんだったら実写を見てすごい

とか思っているレベルと同じくらいの熱を感じて

ジャンルがたまたまアニメだっただけの話だよ。

と今更ながら、クオリティの高さにびっくり。

匂いや風まで感じる。

メリダ~は中世ヨーロッパだったけど

おおかみこども~は

日本。

現代の日本。

湿度と田舎の情景と、

人や空気の流れが

まさに大好きな自分の国だと思いました。

それはいいとして、

ストーリーの感想は

まあ泣きますけど

てな感じです。

気に入らないこともたくさんあるけど、

それはたぶん好みの問題だから書かない。

ひとこと言うなら(結局言う)

おかあさんは10年やそこらであんたたちを(おおかみ子どたちね)

独り立ちさせないんだからね

えーん!

です。

娘に聴いたら

「あたしも泣いた」

「雨が川にいったとこで!」

だとさ。

さすがの分かりやすさ。

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チームのはなし

2012-08-17 | 日記

事務職をやっていると、事務ごとにチームがあると感じます。

どうしても分業制になると、それぞれのチーム個性が尊重されるようで、
お盆休みによる人が減って、隣チームの仕事を見ることになるとそれを垣間見ることできます。
事務の仕事はチーム内を円滑にすることがすべてで
それにはコミュニケーションが大切だし、怠ると業務がどんどん面倒でまわらなくなってくる。

事務って主婦にも似ているな。誰にでも務まるけど、奥深くて終わりがない。
と考えた時、家族もチームだ。
と考えつきました。

基本的には分業制で、収入を得る人、衣食住を司る人とそれぞれの役割がある。
目的はまたそれぞれのチームで違うだろうけど。
結婚している友達と話していて、たとえば旅行に行こうという話になると
あたりまえだけど、一回、旦那に相談するね、となる。
こういうとき、「そう、チームだからね」と思う。
チーム内で決定事項を出さなきゃいけないのだ。


今のところ、わたしのところは子供とふたりチームだ。
ひとりあたりの負担が多いので、少々きつい。が、会議は早い。
どんどん決定していく。
かつては三人だったが、チーム制という考え方にすると、離婚についての説明が楽だ。
チームに所属する意識が薄かったのだ。
そしてチームを抜けたがっていた。
チームとしては(というか私だが)、
彼の意向とチーム内で達成すべき目標(子どもと家族の幸せ)を考えると
脱退を決定するに至ったのだ。
この先、わたしと子どものチームは、
子どもが独り立ちするときに解散する。
親子関係はもちろん死ぬまで変わらないけど、
もうチームではない。さびしい。

そして新たなる妄想。
私が再婚、もしくは出産で編成が変わることがあるだろうか。
うーん。
これはエネルギーのいることだ。

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