ホテル３

ディズニーホテルに泊まりました。

その自慢は今日でおしまいにします。

 

当たり前だけど

大きいホテル。

何度も迷子になりそうになった。

エレベーター降りると

一回６角形の踊り場みたいなところに出て、

そこから廊下が３方向に伸びている。

う！

ってなる。

どっち？

自分が来たほうでないとすると

3択。

洞窟の大冒険とか

絶対に無理。

新しくてきれいなホテル

っていうのもあるけど、

すごい良いところだった。

スタッフがキビキビしてるし、感じがいい。

ホテルに行くと感じるストレスがほとんどなかった。

たとえば

対応が遅いとか

並びすぎるとか

チェックアウトの方法とか

こちらはおおかたの嫌な目に遭ってきているので

そういったことに気付きやすい。

でも、ある程度予想して、

それが起こっても

まあしょうがないよね

あるある

と思う準備ができている。

でも今回はまったく感じなかった。

簡潔だし、楽ちん。

あんだけお客さんがいて、

そこらへんがうまく機能しているのって

なかなかやるな…。

統率するひとや働いているひとの人選に

注意を払っているんだろう。

システムもきちんとしてるんだろう。

ちゃんとしてんなー。

リゾートラインの２日フリーパスを人数分くれたり

駐車場も１泊２日分で１日分の値段。

ディズニーチャンネル見放題。

１５分早く入園できる券もらえたり

サービスてんこもりで

得した気分で帰ってきた。

いや、すごい払ってるけど

結果、楽しめたら

安い値段払って、嫌な気分になるより

ずっとずっとお得だ。

また泊まりたいって思うくらいだ。

いやもう貧乏人だから当分行きませんけどね！

でも行って間違いなし

って、思ったよ。

すごいなー、オリエンタルランド。

 

 

ホテル２

バブリーディズニーホテルへ泊まりました。

 

部屋は、４階です。

ロビーが３階。

なぜか４階だけは、吹き抜けていないため、

上るエレベーターが限られています。

ホテルは鳥が翼をひろげたみたいに

左右に羽を伸ばしているんですが、

４階だけ、右翼から左翼へ行けない構造。

3階ロビーに降りるのに階段でも行けるところだけど、

ついぞ階段は見つけられなかった。

 

ピーターパンをモチーフにした

ピーターパンルームに泊まりました。

こんな絵や、

こんなのとか

ティンカーベルの絵とかあって、

壁紙も

ピーターパンのキャラクター。

きれいでひろい。

４人用だったみたいです。タオルも４つ用意されていたし。

ベッドふたつと、アルコーブと、

エクストラベッドを入れるのかもしれません。

アルコーブではしゃぐ娘。

結局、彼女はここで寝ました。

お風呂もトイレも広い。

ベッド固めでしたが、よく眠れた。

空調も細かく設定できて、快適。

そして娘はディズニーチャンネルをむさぼるように

見てました。

ちょうどピーターパン２がやっていて

ベストタイミング。

わたしは

成城石井で買った

チーズをつまみにビールとワインをいただいた。

素泊まりのため。

ホテルにコンビニがあって、

ディズニーコラボ商品がたっくさん置いてあった。

少しお高い印象でしたので

イクスピアリであれこれ買いました。

デロデロに酔っ払ったけど

眠るくらいには

すっきり冷めて

朝6時に起床です。

 

部屋に入れるのは１６：３０から。

チェックアウトは１２：００。

ディズニーに行くのであれば、

早々にチェックアウトするので

約１７時間滞在になります。

朝は１５分早く入園できる券があり、

そのため７時半にはチェックアウトです。

もったいないなー。

15分早めに入園しての感想は

モンスターズインクだけが動いている状態で

ファストパスも取れない。

宿泊したお客さんはみんなゾクゾクと奥へ奥へ進んでいたけど、

並んで待つのかしらね。

とりあえずモンスターズインク10分待ちに並んで、

8時5分に外に出たときには、

開園時間の8時に入ってきたお客さんがうわーとなだれ込んでおりました。

とりあえず

ミートミッキー行ってみたら

すでに７０分待ちでした。

無念。

ミッキーには会えず。

正面玄関で、グリーティングしていたので

そこで写真をとって、

お目当ての乗物まで歩いて、並びに行くのが効率的か？

あくまでも仮定。

15分早く入れたことで、

満足に乗れたなー

と思ってもまだ10時くらいだったりして

いつもより明らかに効率は良かったです。

お金持ちだったら

違うパターンを試すところだ…。

雨でしたけど、

楽しかったです。

人出はまあまあ。

 

明日で自慢は最後。

ホテル１

会社でもらった補助券は

本人が、1施設につき1回使える

というもので、

このままだと何回か…いかなきゃな。

疲れるから、やだな…。

思いついた。

そうだ憧れのディズニーホテルに泊まりたい。

死ぬまでにやりたい10のこと。

ディズニーのホテルに泊まりたい。

と母に言ったら、半笑いで「がんばって」と言われた。

あれをやるのだ！

この1年、何度か行ってみたくて調べていたため、

金額を知ってはいた。

高い。

そして空いてない。

一番安い部屋は特に空いてない。

思いついて調べたところ、

やっぱり・・・半年先までいっぱいだ。

おや、でも来週だったら空き室がある。

7日前からキャンセル料が発生するため一気に空き室が出るようだ。

それで急きょ、火曜日に週末の予約を入れた。

一番安い部屋はグズグズ迷っているうちに、埋まってしまったので、

１つ上の料金、キャラクター部屋へ。

といっても、景観は、駐車場側で、低層階端っこのお部屋です。

 

しかし全行程のなかで

車で入っていくときがＭＡＸテンションあがりました。

車つき側ホテルの入り口です。

植え込みが茂っている車専用の入り口から、

らせん状になっている坂道をあがると

急にひらけて、ホテルが目の前に登場する。

我が家は軽ワゴン車。

要業者の車みたいなもんに（しかも洗車してなくてドロドロ）

５人くらいベル担当のお兄さんお姉さんが

ダッシュで向かってきたので

「やばい！この車ではやばい！」

とビビりました。

ものすごい優しい誘導。

荷物を預けて、受取書をもらって、

駐車場は地下に停めに行きます。

２階層あって、これまた車はたっくさん泊まっている。

オススメは地下２階のエレベータ付近です。

 

ロビーはひとでごった返してました。

すごいひとです。

吹き抜けのロビー。

チェックイン時間を１時間ほど過ぎたのに、

それでも３０人くらいがフロントデスクに

ずっらああ並んで、サクサクと手続きしてます。

朝来てみたら、

それでもものすごい行列をしてました。

６時台くらいからアーリーチェックインのお客さんで。

 

３世代で来ているひとが多かった。

おじいちゃんがスポンサーか。

良い部屋泊まってんのかな…。

遠い目。

こんだけの高級価格で

セレブでもない一般のひとびとが

こんなに泊まっているんだという

バブリー感でいっぱいになりました。

日本はまだまだ大丈夫だと思います。

 

 明日に続く。

自慢

子どもって自慢するよね。

しかしこれが本来の人間の姿ですよ。

自慢することによって、

自己アピールです。

でも悪いことじゃない。

自己アピールまったくせず

何を考えているのか分からないひとも

自慢ばっかりでイライラさせられるひとも

わたしとしては同等。

「へーすごーい」

と心入れずにわたしは言うので

自慢しいのひとは私に寄ってこないのかもしれません。

羨ましがらないし。

また私が感じているだけなのか、こんなに自慢が嫌われる国も少ない。

すごいじゃん！

って言われたいだけだけど、

嫌われたくないから

嬉しい気持ちを隠して言わない

ってことすごく多い。

何かに秀でていると

自慢？

って思われる。

スポーツ以外な。

根性論とか努力とかが

特にスポーツについてまわるのは

もしかしたら妬まれないようにじゃね？

ぐらい思っている。

偏見ですよ、ええ、そうですよ。

たとえばクラスで、スポーツできる子と

勉強できる子を比べてみると

どっちも同じくらいの努力だとして

スポーツのほうが人気あると思いませんか。

スポーツできる子のほうが妬まれにくいと思いませんか。

勉強できることって

隠したりするもんね。

私の友達でも、中学の時、

できすぎて嫌だから勉強やめた

ってひと知ってます。

何その理由？

と引いたけどさ。

それはもちろん状況によりけり

ですけど。

みんな自慢したいんだよね、本当は。

「ブログ見てても、自慢ばっかりですよ」

と、西川センセーが言ってた。

あのほら、テレビにたくさん出ているお医者さんですよ。女性の。

今日、どんなもの作ったとか

どっかに行ったとか

今日の洋服とか

買ったものとか

余すところなく自慢だ。と。

多数に向かって話すことと言えば

だいたい自慢になるんですよ、人間は。

長々書いたけどね、

だいたい勘の良い人なら分かると思いますが、

自慢をしようと思って。

ディズニーホテルに泊まってきたぜ！

イエーイ♪

ムカつかせておいてすいませんが、詳細は明日。

母の日

昼からワインをかっくらったら

具合悪くなった。

昨日の疲れの影響かと思われる。

だので、母の日的なことをしようと思ったけど、

家から一歩も出なかった。

昼寝から目覚めると、

枕元に置いてあった。

「つぎのときにしていい？」

と、昨日言われたので、

いいけど、１年に一回しかないんだから

そういうの、「次」って言わないよ。

と教えておいた。

間違えたところ、消してないところがズボラなわたしそっくりだが、

やさしい手紙。

私は何もせず…。

電話はしたんだけど、一方的に話されて終わったわ。

母が元気で良かった。

明日お花を持っていこう。