どんかーん

自転車盗まれたので、
現場検証してきました。
現場を検証しなくてはならないので、
自転車盗まれたら
すぐ最寄りの交番に連絡したほうがいいみたい
時間があれば。

もう結構なことでは
へこまない体質なんですかね。
自転車盗まれても
あっそう
面倒くさくなるな
くらいしか思えなくて。
感受性豊かなはずなのに、
鈍感な場所もみつけたりして。

今日から学校は冬休みで
社会人ではありえないくらいのお休みをいただいていますが、
わたしは毎日学校が楽しいので
学校の同級生たちとしばしの別れがとても悲しく、
昨日の飲み会は
ディープなところまで酔った気がします。
そこは繊細なのですね。

たったの２時間の間に飲めるだけ飲んだので
すべてはぼんやりとした遠い記憶のようです。
なので、楽しかったのかそうでなかったのか
あんまり覚えてないです。
みんなが楽しければそれでいいの。

とかいいつつ、
酔っ払ってたら
そんなこともできないじゃーん。

反省じゃ。
先週はバタバタしたから
ちゃんと体調を整えるべきだった。
結局、鈍感だと思う。

人生はネタにあふれている

人生はネタにあふれている。

そう思うと
最悪なことも
ありがとう
って思えたりする
そんな特殊な思考回路になってきています。
とくにブログをやっていると。

昨日、
１８時に帰ろうと思って
まっくらな駐輪場に行き、
自転車があるはずの場所に行きましたら
そこには何もなかった。

盗まれました。
いつか盗まれるだろーな
とは思っていたのですが
ドロボーって
やっぱりいるのね
と思って
これからやらなきゃいけない手続きを考えて
憂鬱になりながら
小雨の中
歩いて帰った。

今日は
娘のお弁当の日で
前日から
いろいろと仕込みをしようと思っていたのだけど、
近隣に新しくできたショッピングセンターのプレオープンに行ったり
マンションに帰ったら
修繕工事の説明会やっていて
すっかり忘れていたので
あわてて途中参加したりで
気が付いたら
深夜になっていたため
お米だけセットして寝ました。

朝、目覚まし時計で起きて
あれ？
と思いました。

いつもなら
炊飯器のご飯が炊けたよアラームで
起きるのに
気づかなかった。

いやな予感がして
台所に駆け入ると
やっぱり炊けてない。
ふたを開けると
あれ？
でもなんか温かい。

真相は、
わたしが暖房を入れっぱなしにして寝てしまったため、
炊飯器のスイッチが入った瞬間に
ヒューズがとんだらしい。
あーあ。

というわけで、
仕込みもしてないし
ご飯も炊けてないため
倍忙しい。
朝食もご飯にしゃけで食べようと思っていたのに
急きょ変更です。

自転車がないので徒歩で通学しなくてはならないため
運動をスキップしました。
朝ごはん食べずにギリギリです。

…寝不足で頭が痛いし
とても疲れている。
でも不思議と
全然落ち込んでいない
だって
こうやってかけてネタになったから。

明るいな。

キラーフレーズ

わたしは
男の人からお母さんの話を聞くのが好きです。
もちろん
お母さんを褒めてほしいです。
そのひとの話ぶりや内容から
家族をどう思っているのかが見えるし
お母さんが好きであればそれだけ
「なんか、ありがとう」
って思う。
それは私が母であり、母性が強いからだと思うんですが
それでも
やっぱり
家族を大切にしてほしいよ。

マザコンという言葉がありますが、
これを毛嫌いする女の人は
きっと
女の敵は女だと思うタイプのひとで
恋する男の母親に対するコンプレックスだと
思います。
マザーインローコンプレックス。

逆の立場
つまり
息子の嫁いびり
に関しては
またなんとも違う議論で長くなりそうなので、
割愛しますが、
少し前に
お友達の男の子と話していて

「夕飯を食べ終わった瞬間に
　明日の朝ご飯なんだろうって思う」

というセリフを聞いて
ハートつかまれました。
お母さんのご飯が美味しいんだって。
妹に話したら
同意していた。
これはお母さんにとっては
キラーフレーズですよ。
最高の褒め言葉だし、
本当に毎日ごはん作っていて
良かった
って思う。
なぜかその子に何度もお礼言っちゃった。

お母さんは
あなたのために
望まれるだけ
毎日ご飯を作り続けますよ。

あさじかん

時間に追われている。
１２月になってさらに追われている。
時間がない。
あれもこれもそれもやりたい。
お友達とも会いたい話したい。
買わなきゃならないもの
ほしいもの
やっておくべきこと
いくつもいくつも
沸いては忘れ、
思いだしては
また焦るのです。

朝はとくに誰でもがそうだとは思いますが、
どうしてこんなに忙しいのか
と考えます。

６時半に起きるともう間に合いません。
家を出るのは９時なのに、
２時間半じゃギリギリみたい。
朝の時間を有効に使うために
ちょっと工夫すべきじゃないか
と考えてみました。

まず朝起きて
カーテンをあけ
運動を３０分ほどやる
そのあいだに子どもの朝ご飯の用意と
自分のお弁当の用意。
そのあとシャワー。
子どもの髪を整えて、
送り出し
ゴミを出して
髪を乾かす。
ここで今日着ていく服が見つからないことで
タイムロスをする。
８時からＮＨＫの朝ドラ見るまでに
朝食を用意し、髪の毛を乾かしておく。
洗いものをして
化粧をしたら
もう出る時間だ。

服は前日用意しておくこと。

くらいかな。
私にできること。

運動もお弁当も子どものご飯も
削れそうにない。
シャワーはスキップできない。
加齢臭が心配だから。
朝は大丈夫でも夕方くらいに
おっさんの匂いするのは嫌だから…これは少しでも…。

何に時間を使っているか考えて
はた
と気付いた。
そう、朝食の用意に意外と時間をかけている。
まず
豆腐を電子レンジで温めて温豆腐にし、
さらにお湯をわかして
インスタントの味噌汁とお茶を入れ、
納豆を練り練り混ぜる。
果物をむいたり、甘い物の準備をし…
って
これ１人分の朝食としては
手をかけ過ぎている。
パンでも焼いて
口に詰め込めばいいのに。
子どもは朝あんまり食べられないので
スープとパンと果物で
「もう食べられない！」
と怒って残す。
これと同じ朝食を食べればいいのよね。

というわけで明日から朝食を適当にする。
いいのか悪いのか。

ある日の朝食。
デザートは父お手製の羊羹。

重ねて

クラスに
社会に一生懸命適応しようとしている
男の子がいる。

基本話すときは
なにかしらの
キャラを乗っけてくるし
長いこと
目を見て話さない。

クラスが集まった
最初の自己紹介で
自分のことを「秋葉原とかそっち系です」
と早口で話していた。

わたし
その子が可愛い。
お母さんの目線で
愛おしく思っている。
だから
フケ症なのに
なぜか黒い服ばかりきているため
肩のフケが目立つので
いつも払ってあげる。
体調悪そうにしているときは
気になる。
どうやらお腹がゆるいみたいで
午前中はやたらめったらトイレに行く。

今日まで
わたしそれが母性だと思っていたんだけど
どうもそれだけではないのかもしれない
と気がついた。

本日、プレゼンテーションがあったのだ。
彼が発表していて、
オーディエンスに質問をものすごい高速テンポでしていた。
聞かれた人は質問の意図が分からず
戸惑っていたけれども
彼は一生懸命なんとかしようとしていた。
がんばってるなあ
と、わたしがニッコリしたのもつかの間、
気がついたのだ
クラスの他の男性たちが
みんなニヤニヤクスクス笑っていたことに。

そのとき
憎悪みたいのが沸いたのだ。
一瞬だけだけど。

とくに一番仲良くしてお昼も一緒に食べている
リア充の典型みたいな男性には特に
そのときだけ
すごく嫌いになった。

本当にエゴイスティックなことだけれど、
わたしはたぶん自分を彼に重ねているのだ。

クラスのなかで
一生懸命なじもうともがく
自分と彼を。

学生時代
かつてのわたし自身は、
自分の良さも発見できず
無理して人に合わせて
辛くて
やればやるほど
からまわりして
なぜか
みんなからニヤニヤ蔑まれいているように感じていた。

だから
今日、教室で
ちょっとイケているからって
上から目線で
一生懸命やっているひとを
からかうような行為が
許せなくて
ムカついたのだ。

そのときの
わたしの心の叫びはこうです。

彼はお前なんかより
ずっと早く幸せな結婚をし、
幸せな家庭を持つ。
幸せに生きる。
見ておけ
バーカ。

実のところ
彼がそう思われているなんて
事実はどこにもなく、
こんな心の叫び余計なおせっかいだ。

彼にとっては
失礼で迷惑な話だと思って
今日は
落ち込んだ。