千葉・印西市本埜には、毎年白鳥が飛来しているという話を聞き、出かけてみました。
白鳥の郷は、平成4年 田んぼの水溜りに舞い降りた白鳥に餌をやり続けていたところ、
毎年飛来するようになり、今は50aの水田に700羽くらいの白鳥が来るようになっています。
ここでは、午後4時ごろ給餌されるので、午前中 近くに餌を求めて、飛び立って行き、
午後 給餌前になると、次から次に帰って来ます。
「白鳥の郷」は田んぼの中を区切って水が張られています。
一度飛び立った白鳥たちが舞い戻って来ていました。
時には、けたたましく鳴いたり、大きく羽ばたきをします。 (まるで合唱団みたいです。)
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