東北関東大震災で被害を受けられた方々は
大変な毎日をお過ごしのことと思いますが、衷心からお見舞い申し上げます。
今回の震災が各方面に及ぼした影響は大きく 、
生産活動、経済活動、国民生活へのインパクトは計り知れないものがありますが、
原発損傷の終息、首都圏の電力不足の解消などの先々の見通しは全くわかりません。
しかし、一方では早急に生産、経済活動を回復させねばならないと思いますが、
そのためには、停電のない電力供給の確立がまず第一だと思います。
しかし、東電の見通しでは今年から来年にかけて
首都圏の計画停電は避けられないとも報道されています。
電力供給が長期間制限されると生産、経済活動には大打撃となり
落ち込んだ生産、経済活動の回復がますます遅れることになりかねません。
このような状況の中で、電気を使う方も あらゆる節電活動を展開して、
電力使用量を何とか供給電力以下に抑えるように、
企業、個人があらゆる努力をしなければならない厳しい状況になると思われます。
しかし、「朝が来ない夜はない」 という言葉があるように、
この厳しい時を乗り越えれば、必ず光が差し込むという希望を持って、
これからの厳しい状況に立ち向かって行かねばならないと思います。
そして、このような時こそ、毎朝 力強く昇る朝陽からパワーを貰って
みんなで力強く 乗り切って行く糧にできればと思っています。
今までに撮った朝陽の写真の中から数枚アップします。
写真をクリックすると大きな画像になります。
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今回の被災地の震災前と震災後の衛星写真が
「ニューヨーク・タイムズ」に紹介されていましたが、
その被害の凄ましさは想像を絶します。
(中央の線をドラグして夫々の写真が見られます。)
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