ひまわり
2012年08月14日 | 花
日照時間日本一の地として知られている山梨県北杜市明野町の「ひまわり畑」の撮影バス旅行に参加しました。
山梨県の日照時間は年間 2,183時間で全国一ですが、山梨県の中でも明野は2,500時間以上と一段と長いので、
北杜市のシンボルとしてひまわりが植栽されており、この時期 ひまわりが開花を迎えてたくさんの人が訪れていました。
ひまわり畑は数か所に分かれていて、約60万本のひまわりの開花時期も少しずつずれているので、
見頃の期間も長くなり、 ひまわり祭は、7月22日から8月26日まで開催されています。
太陽の恵みをいっぱい受けて育ったひまわりは、炎天下でも元気いっぱいで、
訪れた人たちも、暑さに負けない 「ひまわり」から そのパワー を貰っているようでした。
また、近くには南アルプスを背に走るJR小海(こうみ)線が通っているので、
立ち寄ってローカル列車の撮影もしました。
この列車は日本初のディーゼルハイブリット式駆動列車で環境にやさしい列車としても知られています。
一面のひまわり畑。
炎天下で、生き生きとしているひまわりの花。
殆どが同じ品種のひまわりでしたが、花びらが小さいものや、色が濃いいものもありました。
田園風景の中を走る小海線のローカル列車。
(田んぼの中に恐竜の模様が稲で描かれています。)
写真をクリックすると大きな画像になります。