例年 3月は横浜港への客船の入出港が多いので、その機会を利用して、
海上の船から横浜港や客船のいろいろな姿を撮るという イベントが横浜市港湾局・港湾内船会社主催で行われています。
名付けて「横浜港きらめき撮影会」、講師には「横浜の写真」を撮り続けておられる写真家「森日出夫」氏が
同行され、状況に応じて撮影指導が行われます。
3月中に、8日ほど客船を撮る機会があり、客船の入出港の時間などを考慮して、
観光船の出港時間などが決められており、合計で12回の撮影会が行われます。
先日、飛鳥2の出港時間に合わせた撮影会(約1時間半)に出かけて見ました。
ベイブリッジのすぐ近くには赤灯台、白灯台があり、いつも釣り人がいます。
大さん橋を離岸する飛鳥2。(大さん橋には見送る人がたくさん見えます。)
ベイブリッジの下を通って出港して行く「飛鳥2」、夕日で逆光になり船体が黒っぽくなっています。
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