鎌倉鶴岡八幡宮の大銀杏は、4年前の平成22年3月11日に倒伏しましたが、
その大銀杏を何とか再生させるべく、いろいろな手が打たれたようです。
倒伏後の状況は、一昨年(H24.7)、 昨年(H25.7)のブログに記載していますが、
2年後の24年6月には、大銀杏の「ひこばえの株」から小さな芽が出て、段々と大きくなっていました。
今年、七夕まつりの写真を撮りに行った時に、その若木がどのくらい大きくなったかな? と思い、
石段横の若木を見ましたら、昨年よりかなり大きくなって横の柵より上に顔を出していました。
昨年の写真と比べても、かなり大きくなっているのがわかります。
七夕まつりの飾り付けは、昨年の飾り付けに似たものでしたが、拝殿の周りにはいろいろな飾りがされて、
丁度 七夕まつり奉納ライブコンサートが行われるところでしたので、飾り付けと一緒にその様子を撮ってみました。
奉納ライブは湘南を拠点に活躍中の「Half Moon」が出演されて、江ノ島のフラチームも参加されていましたが、
参拝者も思わぬライブに驚いて、足を止めて聞き入っていました。
(左)H 25.6.30 撮 影。 (右)H26.7.6 撮 影。
大銀杏・若木の成長。
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