春節の最後を飾る「元宵節燈籠際(げんしょうせつとうろうさい)」が、
昨日 中華街・横浜媽祖廟(まそびょう)で行われていましたので、ちょっと覗いてみました。
元宵節は旧暦正月の最初の満月の日で、春節の行事の締めくくりであり、新しい年の平和・幸せへの願いを
燈籠に託す春節の伝統行事と言われています。
横浜媽祖廟にはたくさんの人が訪れていて、燈籠が飾られている前の方には行けず、遠くからしか見られませんでしたが、
たくさんの燈籠の前で、獅子舞や中国舞踊の奉納が行われていました。
媽祖廟の前はたくさんの人でいっぱいでした。
廟正面(中)や階段(左右)には燈籠がきれいに飾られていました。
子供たちは提灯を持って中華街を廻った後、媽祖廟にお参りしていました。
山下公園に行くと氷川丸の上に
旧暦正月最初のきれいな満月が上がっていました。
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