千葉県松戸市の「本土寺」は、日蓮宗の名刹ですが、 「紫陽花寺」 とも呼ばれています。
境内には1万株の紫陽花と5千株の花菖蒲が植えられていて、花菖蒲はピークが過ぎた感じでしたが、
紫陽花は正にピークで、週日ながらたくさんの人が訪れていました。
広い境内ですが、本堂の周りにはたくさんの紫陽花が咲いており、正面左手の小高い丘の上には
五重塔があって、その斜面は紫陽花一色でした。
また 境内右手奥は非常に広く、たくさんの紫陽花が咲いており、
中央には菖蒲田があって菖蒲と紫陽花が同時に撮れるすばらしいところです。
大きな木がうっそうと茂る長い参道を抜けると仁王門があります。
境内の道の両側には満開の紫陽花が溢れんばかりに咲いています。
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