写真Gの撮影会で、ペリー来航の街と言われている「浦賀」に出かけました。
幕末、4隻の黒船が来航し、開国から近代化への道を歩き始めたこの街には
いろいろな足跡が残されています。
「浦賀の渡し」は、海で隔てられた東西浦賀の人々が行き来する生活路。
この渡し船は、ここに奉行所が置かれた1725年(享保10年)ごろから
記録に残されており、この愛宕丸は平成10年から就航しているそうです。
西叶神社
浦賀の港を挟んで、東西の叶神社が向かい合っています。
東浦賀からバスに乗って観音埼灯台へ
観音埼灯台(日本初の近代灯台・1868年(明治元年)起工)
灯台の上からは、周りを飛ぶ大きな鳥を上から撮ることが出来ました。
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