東海道の難所といわれている静岡市清水の「さった峠」からの「富士山と駿河湾」の景色は、
東海道五十三次に残されるほどの絶景ですが、
今は、JR東海道線、国道1号線、東名高速が行き交う風景とともにテレビ等でよく紹介されています。
今回、富士山まわりの撮影バス旅行に参加しましたが、夕方からはこの「さった峠」からの撮影で、
暮れゆく富士山の姿と道路を走る車のライトの光跡がだんだんと鮮明になって行く様子を撮りました。
だんだんと暮れてゆく富士山と暗くなるにつけて鮮明になる光跡をバランス良く撮れる時間は、
約30分間くらいでしたが、幸いにも雲一つない晴天で何とかそれらしき写真が撮れました。
「さった峠」から見た富士山と駿河湾。(田子の浦港から出港する漁船団も見えます。)
海岸線には左から「JR東海道線」、「国道1号」、「東名高速」が行き交っています。
写真をクリックすると大きな画像になります。
暮れゆく富士山の姿と道路を走る車のライトの
光跡の変化…。
素晴らしい写真に感動しています
コメント有難うございます。
今回初めてここの写真を撮りましたが、難しかったですね
段々暗くなる中で、感度、絞りを変え、シャッター時間をどのくらいにすれば、
富士山、光跡がバランス良く撮れるか・・初めてのことで・・。
また、撮って見たいと思っています。
からのお写真、素晴らしい眺めですね
撮影エリアはどのようの場所から撮影されたの
ですか
素晴らしい眺めですね
富士山と車のライトの光跡の色の移り変わりが
綺麗ですね
田子の浦港の「田子の浦」は百人一首に出てくる
場所ですか
歌の場所が見れて嬉しいです
「さった峠」へは、崖沿いの狭い道をマイクロバスで登り、
頂上付近の駐車場からは、狭い歩道を歩いて展望台へ行きました。
展望台といっても狭くて揺れるので、写真は視界が広がる崖沿いの狭い道から撮りました。
「田子の浦」は昔から富士山とともに歌に詠まれていますね
富士山と光跡の写真は、いろいろな撮り方がありそうなので、
機会があれば、また撮って見たいと思っています。