旧暦の正月「春節」を迎え、横浜中華街では中国同様の「春節」を楽しめるようにいろいろなイベントが行われています。
「春節」を迎える2月19日の前夜には中華街でカウントダウンが行われ、街は新年を迎えるお祝いムード一色になっています。
今年は、中華街の山下町公園で行われる 「娯楽表演」(ごらくひょうえん)を見に行ってみました。
優雅で華やかな中国舞踊、息を呑むような演技の中国雑技、躍動的な獅子舞などが行われましたが、
赤い絨毯のステージの周りをたくさんの人が取りまき、お祝いムードの華やかな雰囲気が溢れていました。
ステージの上に組まれた枠の上を飛び跳ねして、先端におかれた「花」を見事にゲットします。
最後は観客の中に入って、観客の頭にかぶりつき幸運を祈願します。
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中国舞踊も華やかできれいですしコメディー風の
雑技も楽しそうですね
お馴染みの椅子を使った妙技はハラハラドキドキ
でしょうね
観客の頭にかぶりつくのは日本の獅子舞と同じですね
趣が違ういろいろな演技が行われたので
みんな楽しそうに見ていましたね
梯子を使った妙技は、椅子を重ねただけの
非常に不安定な所に乗るので、バランスをとるのが
非常にむつかしいと思いますが、安全対策もなく、
見ている方がハラハラしますね
中国舞踊や雑技団、ハラハラするけど表情がかわいい
獅子舞など見ごたえがありますね。
中国は赤色が多いので明るくて華やかですね~
イベントは、いわゆる山下公園ではなくて、中華街の中の
山下町公園で行われていました。
中国関係のイベントではやはり赤色が目立ちますね
舞台、舞台衣装、旗・・・など
赤色は、明るくて、華やかなで、祝い事に相応しい色ですね。
中国舞踊、中国雑技、中国武闘は見応えがありお写真で
楽しまさせていただきました
獅子舞は日本と違って顔がかわいいですね
見物人が多くて、後ろの方の人が見えなくなるので、
舞台をくしたり、椅子客席の後ろにロープを張って
それより前の人は立ち上がらないようにということを
繰り返しアナウンスしていました。
獅子舞の獅子は、日本の獅子に似ていますが、
瞼を閉じたり、耳を動かしたりもしますね