三渓園では、横浜市指定有形文化財である 鶴翔閣が 正月3日間公開され、
そこで筝曲演奏、包丁式、和妻などが行われていましたが、
和妻(北見 翼 氏)を見に行ってみました。
和妻は、古来から口伝で受け継がれてきた伝統的な奇術で、
「手を稲妻のように素早く動かすから」こう呼ばれているそうです。
【 和妻の数々】
【 胡蝶の舞 】
半紙を破って蝶をつくり、扇子で風を送ると蝶はまるで生きているかのように
空中を舞い、さらにもう1匹 蝶を作って、つがいで飛ばし(夫婦の蝶)、
2匹の蝶にさらに風を当てると紙吹雪になってしまうという和妻。
和妻 於三渓園A
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